【ジャパンOP】福島&廣田が我慢勝負を乗り越え決勝進出!<5日目−2>

9月15日に開催されたダイハツ・ヨネックスジャパンOP(東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ/Super750)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。ここではダブルス3種目をダイジェストでお伝えしよう。

<ダイジェスト>

初日の結果は こちら/2日目の結果は こちら

3日目の結果 シングルスダブルス

4日目の結果 シングルスダブルス

※コメント一覧は最下部にあります

【女子ダブルス】

ジャパンOP2018

世界選手権準優勝の福島由紀/廣田彩花(写真右)が、同3位のポリイ/ラハユ(インドネシア)に勝利。とくに第2ゲームは長い長いラリーが何度も続いたが、レシーブを上げ続ける相手に、福島/廣田はしっかりローテーションしながら我慢勝負に徹する。「絶対ミスしないという気持ちでラリーしてました」と福島。体力だけではなくメンタル面の消耗が激しい試合は、2−0のストレート勝利ながら68分におよぶ熱戦に。試合後、1時間を超える戦いを演じた両ペアに対し、会場から大きな拍手に送られた。

福島/廣田の決勝の相手は、アジア大会優勝の陳清晨(チェン・チンチェン)/賈一凡(ジャ・イーファン/中国)。同国の杜玥(ドウ・ユェ)/李茵晖(リー・インフィ)に流れを渡さず快勝している。フクヒロにとってはアジア大会準決勝でストレートで敗れた相手だけに、雪辱をかけての戦いとなる。

ジャパンOP2018

▼準決勝

福島由紀/廣田彩花②〔21−12、21−18〕0●ポリイ/ラハユ(インドネシア)68分

陳清晨/賈一凡(中国)②〔21−17、21−15〕0●李茵暉/杜玥(中国)41分

▼決勝

福島由紀/廣田彩花 − 陳清晨/賈一凡(中国)

【混合ダブルス】

ジャパンOP2018

混合ダブルスでは、全英王者・渡辺勇大/東野有紗(写真前)が、世界選手権2位の王懿律(ワン・イーリュ)/黄東萍(ファン・ドンピン)と激突。渡辺/東野は第1ゲームを15本で失った後、2ゲーム目は僅差で追いかける展開に。王懿律の豪打にレシーブでしのぎ、巧みなラケットさばきで渡辺が仕掛け返すと、東野が反応よく飛び込んでネット前で決めるなど、15-19から17−19と接近したが惜しくも届かなかった。

勝った王懿律/黄東萍が決勝でぶつかるのは、世界王者の鄭思維(ツェン・シーウェイ)/黄雅瓊(ファン・ヤーチョン/中国)。2人は準決勝で、リオ五輪銀メダルのチャン・ペンスン/ゴー・リューイン(マレーシア)とのファイナル勝負を制し、「王懿律/黄東萍はオールマイティな戦いができるペア。明日はいい試合がしたい」と決勝への抱負を語っている。

▼準決勝

鄭思維/黄雅瓊(中国)②〔21−16、17−21、21−14〕1●チャンPS/ゴーLY(マレーシア)59分

王懿律/黄東萍(中国)②〔21−15、21−17〕0●渡辺勇大/東野有紗51分

▼決勝

鄭思維/黄雅瓊(中国) − 王懿律/黄東萍(中国)

【男子ダブルス】

ジャパンOP2018

エキサイティングなプレーに日本のファンも多い、世界ランキング1位でアジア大会王者のギデオン(右)/スカムルヨ(インドネシア)が、準決勝でも躍動感あふれるプレーを披露。前日、日本の保木卓朗/小林優吾を下した中国の何済霆(へ・ジーティン)/谭强(タン・チャン)に第2ゲームを奪われてもあせることなく、「集中し直した」(ギデオン)というファイナルゲームで一気に攻めたて13本で制した。

ギデオン/スカムルヨが明日の決勝でぶつかる相手も中国ペア。「明日のほうがより経験豊富なペアなので、あらゆる面で準備する」と2人が警戒するのは、世界ランキング2位の李俊慧(リー・ジュンフイ)/劉雨辰(リュウ・ユチェン)。準決勝では、台湾の陳宏麟(チェン・フンリン)/王齊麟(ワン・チーリン)を寄せ付けず、34分で快勝している。

▼準決勝

ギデオン/スカムルヨ(インドネシア)②〔21−16、14−21、21−13〕1●譚強/何濟霆(中国)52分

李俊慧/劉雨辰(中国)②〔21−14、21−16〕0●陳宏麟/王齊麟(台湾)34分

▼決勝

ギデオン/スカムルヨ(インドネシア) − 李俊慧/劉雨辰(中国)

<選手コメント>

初日

2日目−1

3日目−1

4日目−1

取材・文/江國晴子

写真/菅原 淳


投稿日:2018/09/16

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