【高校選抜2024】松川&中静が実力を発揮して春の日本一を獲得!〈男子ダブルス〉

『第52回全国高校選抜バドミントン大会』は、28日に滋賀県の滋賀ダイハツアリーナで大会最終日を迎え、男女ともに個人戦のダブルスとシングルスで決勝までが実施された。ここでは、接戦を制して松川健大/中静悠斗が栄冠を勝ち取った男子ダブルスのダイジェストをお伝えする。

【男子ダブルス】

息の合ったコンビネーションからスピード感ある攻撃をしかけた松川健大(右)/中静悠斗。ダブルスでは全日本ジュニアに続いて2つ目のタイトルを獲得した

最終日の男子ダブルスは、準決勝からスタート。まず、松川健大/中静悠斗(ふたば未来学園)と有江琥珀/澤田修志(埼玉栄)の対戦では、松川/中静が先制するも、有江/澤田も第2ゲームを12本で奪い返す。ファイナルゲームでは、序盤にリードを広げた松川/中静に対し、有江/澤田も徐々に点差を縮めていったが、最後は松川/中静が19本で締めて決勝進出を決めた。

準決勝もう1試合は、森蒼介/安田翔(比叡山)と三浦大地/稲川蓮二郎(埼玉栄)が対戦。この試合は、地力で勝る三浦/稲川が第1ゲームを14本で奪うと、第2ゲームでは、最後まで諦めない森/安田の追撃を18本で振りきってストレート勝ち。決勝は全日本ジュニアの決勝と同じカードとなった。

全日本ジュニアと同様、実力拮抗の接戦が予想された決勝。しかし、松川/中静は三浦/稲川に試合の主導権を渡さなかった。抜群の攻撃力を誇る三浦/稲川に対して、松川/中静は低い展開から先に沈めて、相手の攻撃機会を減らしていく。その試合運びが奏功し、第1ゲームを14本で奪った松川/中静は、第2ゲームも13本で奪取。春の日本一を獲得し、歓喜に沸いた。

決勝では持ち味の攻撃力を発揮できなかった三浦大地(右)/稲川蓮二郎だが、今大会でも決勝進出を果たして力のあるところを証明した

【優勝コメント】

松川健大(左)/中静悠斗

松川「団体で優勝して、個人戦はできればシングルスも勝ちたかったんですけど、負けてしまった。今日はダブルス1本にしっかり切り替えてできたのがよかったと思います。決勝は前半で結構リードすることができて、それで自分たちにも気持ちの余裕ができた。力が入りすぎず、いいプレーができていたと思います」

中静「全日本ジュニアから続けて優勝できたのがうれしいです。全日本ジュニアの時は、自分たちが守る形で、相手に攻めさせる展開が多かったんですけど、今回はその反省を生かして低い展開で落として、自分たちが攻めて勢いに乗っていくっていうプレーをしようと思っていました。それができたのがよかったです」

準優勝☆三浦大地(右)/稲川蓮二郎

28日の試合結果

【男子ダブルス】

▼準決勝

松川健大/中静悠斗(ふたば未来学園)②〔21−17、12−21、21−19〕1●有江琥珀/澤田修志(埼玉栄)

三浦大地/稲川蓮二郎(埼玉栄)②〔21−14、21−18〕0●森蒼介/安田翔(比叡山)

▼決勝

松川健大/中静悠斗②〔21−14、21−13〕0●三浦大地/稲川蓮二郎

 

取材・文/吉井信行

写真/太田裕史

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投稿日:2024/03/29
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