【インドネシアOP2021】「やれることを全力でやるだけです」(齋藤太一)<準々決勝/選手コメント-2>

11月26日にBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(バリ/Super750)4日目が行なわれた。ここでは、準々決勝を戦った選手のコメントを紹介する。

インドネシアマスターズの結果はこちら

▼試合結果

初日結果 / 2日目結果

3日目結果 / 4日目結果

▼選手コメント

準々決勝
保木卓朗/小林優吾

3日目
渡辺&東野、志田&松山

保木&小林

西本拳太 / 山口茜

2日目
保木卓朗/小林優吾

MD:古賀輝(手前)/齋藤太一

準々決勝でアルディアント/アルフィアン(インドネシア)に21−10、13−21、21−14で勝利。

−−今日の試合を振り返って

古賀 相手のいいところをあまり出させないようにしました。相手は低い展開が得意なので、大きな展開を使って戦うようにしました。

−−ファイナルゲームに入って作戦をどう変えたか

齋藤 2ゲーム目はレシーブが多く、守りに入ってしまった。自分のほうにスマッシュが集まってしまい、そこの準備ができていなくて決められる展開が多かったかなと思います。3ゲーム目は守り続けないように準備をしっかりして、攻撃にいけるタイミングを見つけながら、しっかり攻撃をできたのがよかったと思います。

−−保木卓朗/小林優吾ペアと準決勝で対戦

齋藤 いまの二人には勢いがあって、先週も優勝している。調子がいいので、こちらは挑戦者として向かっていくだけ。引かずに、どんどん向かっていきたいです。

−−決勝にいく自信はありますか?

齋藤 自分たちができることをやれば、結果は後からついてくる。やれることを全力でやるだけです。

構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

投稿日:2021/11/27
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