【アジア選手権2024】「いいパフォーマンスができず、自分たちのミスで相手に点数をあげてしまった」(永原和可那)<準々決勝/選手コメント-7>

4月12日にアジア選手権(中国・寧波)4日目が開催され、各種目の準々決勝が行なわれた。ここでは、試合を戦った日本選手のコメントを紹介する。

【結果】

3日目/2回戦
(4月12日)

2日目/1回戦
(4月11日)

【選手コメント】

渡辺&東野 / 保木&小林

大堀彩 / 山口茜

志田&松山 / 櫻本&宮浦

松本麻佑(左)/永原和可那

女子ダブルス準々決勝:李紹希/ペク・ハナ(韓国)に0-2で敗戦。

――試合を振り返って

永原 1ゲーム目の出だし(0-6)から、いいパフォーマンスができず、自分たちのミスで相手に点数をあげてしまったのは課題です。相手に決められて点数を取られるのは仕方ない。でも、自分たちの簡単なミスが続いて、2ゲーム目もそれで逆転されました。

松本 1ゲーム目は気持ちが入りにくかったです。2ゲーム目は、気持ちを切り替えたことでパフォーマンスが戻ってきましたが、相手もよかった。相手のレシーブに対するアタックで、最後の最後でミスが出ました。ラリーに持っていくまではよかったと思いますが、もっと決めきれた部分があったという印象です。

――ミスをなくすためには?

松本 精度を上げるのは練習でやること。試合では、まずは入れて、次の球をねらうのが重要です。ミスが続くと気持ちが乗ってこない。まずは、相手コートに入れて、準備を早めることを意識するだけでも、少し変わってくると思います。

永原 今日は、全体的に動きがあまりよくなかった。シャトルに足が届いていなくて、いい体勢ではないのに、無理にいき過ぎて、球が浮いたり、ミスをしたりという形につながっていました。体のバランスがよくない時でも、ミスをしないように入れていけるようにしたいです。

――今大会で得られた成果と課題

永原 初戦は自分たちのいいパフォーマンスができましたが、そこからパフォーマンスが落ちてしまいました。フィジカルの部分で、体のキレがなかった。今後修正しないといけないかなと思います。初戦がよかった分、今日、いい試合をできなくて悔しい。いい試合を継続できるように、しっかり体づくりをしていきたいです。

松本 初戦の相手が決まった時から、そこに重きを置いて練習してきた。あの相手には勝ちたいという気持ちがあったので、そこは全力を出せてよかったのですが、その後が、自分たちの正常のパフォーマンスに戻す、リカバリーをもっと早くできれば、もう少しいいパフォーマンスが最初からできたと思います。(決勝を含めて)5試合、しっかり最後まで戦える、ファイナルゲームをやっても戦える、というフィジカルを身につけられたらなと思っています。

――今日の韓国ペアに勝つためには?

永原 相手はレシーブがすごく強い。自分たちが攻撃でバリエーションを持ちながら、相手のレシーブを揺さぶっている時は、攻撃で点数が取れている。でも、今日は攻撃の形が単調でした。今後は、そこを意識してやりたい。

松本 我慢強く攻める、我慢強く守るというイメージ。あとは、前への入りを早くすることを意識していますが、今日は疲れがあって、出足が遅れて、逆を突かれました。今日は、1ゲームから相手が積極的に前に出てきて、スピードを上げている部分があり、今までと違う部分もありました。そこで対応が遅れてしまった。次に対戦する時は、自分たち主導でスピードを上げられるようにしていきたいです。

――次戦は、団体戦のユーバー杯

永原 今日の試合を見ても、中国勢が本当に強い。いつもなら競っているところも、スコーンと勝って、すごいなと感じています。ユーバー杯も中国開催。多分、もっと気合いが入ると思う。日本は、今試合をやっている奈良岡くん以外は、みんな負けてしまった。流れが悪いので、ここで日本として上位にいけるように、チーム一丸で頑張りたいです。

松本 ユーバー杯が終わると、少し期間が空く。団体戦でも個人戦でも、相手に関わらず、自分たちのプレーの継続することを意識しながらやりたいと思います。

取材・写真
平野貴也

構成
バドミントン・マガジン編集部

【選手コメント】

3日目/4月11日

松本&永原 / 武井&遠藤

保木&小林 / 西本拳太

三橋&岡村 / 志田&松山

大堀彩 / 奈良岡功大

山口茜 / 渡辺&東野

金子&松友 / 櫻本&宮浦

2日目/4月10日

仁平菜月

渡邉航貴 /  金子&松友

山下&篠谷 / 奈良岡功大

山口茜 / 渡辺&東野

保木&小林 / 三橋&岡村

西本拳太 / 古賀&齋藤

大堀彩 / 緑川&齋藤

志田&松山 / 奥原希望

初日/4月9日
保木&小林 / 奥原希望

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投稿日:2024/04/13
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