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【福井国体】栃木を2-1で下した埼玉が6年ぶり優勝<少年女子>

第73回国民体育大会が福井県勝山市で開催。8日に大会最終日を迎えて、各種目で決勝戦と3位決定戦が行なわれた。ここでは、少年女子のダイジェストをお伝えしよう。

【少年女子】

国体

少年女子は優勝候補本命の埼玉と、前日の準決勝で千葉との熱戦を制して勝ち上がった栃木が決勝で激突した。注目のダブルス、インターハイ優勝の齋藤夏/吉田瑠実が登場した埼玉だったが、先手を取ったのは栃木だった。栃木は海老原香澄/佐川智香が第1ゲームを18本で先制すると、第2ゲームこそ齋藤/吉田に奪われたものの、ファイナル勝負を17本で制して優勝に王手をかける。

しかし、地力に勝る埼玉は追い込まれてからが強かった。第1シングルスを任された齋藤がインターハイ準優勝の佐川を10本オールで圧倒すると、バトンを受け取った吉田も輿石江里香を相手にストレート勝ち。ともに連戦の疲れはあったものの、ダブルスでの敗戦からきっちり立て直してみせた。埼玉は6年ぶり5度目の優勝を達成。先に少年男子で優勝を決めていた男子とのアベックVとなった。

齋藤夏(右)/吉田瑠実(埼玉)
齋藤夏(右)/吉田瑠実(埼玉)
栃木の海老原香澄(左)/佐川智香
栃木の海老原香澄(左)/佐川智香

◆優勝コメント

埼玉・滝内亮監督

「ダブルス1つとシングルス2つ。3試合しかない団体戦なので、どれも落とせないような戦いになったと思います。でも、苦しい局面でも自分たちの力をしっかり出しきって戦えたところがよかったと思います。少年の部で埼玉のアベック優勝については、そうあることではないので、このチャンスを逃さないようにという気持ちでした」

【少年女子・結果】

▼決勝

埼玉 2—1 栃木

齋藤夏/吉田瑠実●1〔18−21、21−9、17−21〕②海老原香澄/佐川智香

齋藤夏②〔21−10、21−10〕0●佐川智香

吉田瑠実②〔21−16、21−11〕0●輿石江里香

▼3位決定戦

千葉 2—1 岡山

山田楓/栗原あかり●0〔10−21、17−21〕②今滝空/藤原奈央

栗原琉夏②〔21−19、21−17〕0●善家百合子

栗原あかり②〔21−5、21−5〕0●今滝空

▼準決勝

栃木 2-1 千葉

埼玉 2-0 岡山

▼準々決勝

千葉 2-1 兵庫

栃木 2-1 北海道

埼玉 2-0 香川

岡山 2-0 山口

 

取材・文/吉井信行
写真/江見洋子


投稿日:2018/10/09
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