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【Super500】男子ダブルスは3組がベスト4入り!<タイOP>

7月13日に開催されたBWFワールドツアー・タイOP(バンコク・Super500)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。

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マレーシア、インドネシアに続いて今大会も多くの日本選手が準決勝まで勝ち残った。その中でも、複数のペアが勝ち進んだのは男子ダブルスだ。マレーシアOP決勝で同国対決を実現させた園田啓悟/嘉村健士(優勝)、遠藤大由/渡辺勇大(準優勝)、そしてSuper1000・インドネシアOP準優勝の井上拓斗/金子祐樹がそろって準々決勝を勝利。園田/嘉村は台湾ペアを2−0で、遠藤/渡辺も中国の若手ペアを18本、14本で下している。井上/金子もSuper300以下の大会で優勝実績があるインドネシアペアを退けてベスト4入りを決めた。準決勝では園田/嘉村と井上/金子が激突。遠藤/渡辺は地元タイペアを対戦する。

タイOP2018
マレーシアOPに続いて上位に進んだ園田啓悟(左)/嘉村健士
タイOP2018
2週連続で上位に勝ち進んだ井上拓斗/金子祐樹(右)

5組が準々決勝に勝ち上がり、そのうち2試合が日本人同士の対決となった女子ダブルス。米元小春/田中志穂と松本麻佑/永原和可那の北都銀行対決は、先輩の米元/田中が2−0で制して準決勝へと勝ち進んだ。髙橋礼華/松友美佐紀と福万尚子/與猶くるみの勝負は、タカマツが40分の勝負を21-11、21-10で勝利し4強入りを果たしている。福島由紀/廣田彩花は地元のジョンコパン/ラウィンダ(タイ)に最終ゲームまでもつれたものの、最後は失速して12-21。インドネシアOP優勝に続く上位進出はならなかった。

タイOP2018
同僚対決を制した米元小春/田中志穂(左)

女子シングルスも日本選手同士の対戦が行なわれ、奥原希望と大堀彩の勝負は奥原に軍配があがった。山口茜はベイウェン・ツァン(アメリカ)にファイナルゲーム19-21で敗れ、準決勝進出はならず。また、混合ダブルスの金子祐樹/松本麻佑も準々決勝敗退となった。

西本拳太、常山幹太が勝ち残った男子シングルスでは、常山幹太が地元のエース格に成長している選手を2−0で撃破。Super500以上の大会では初のベスト4を決めた。西本もタイ選手と対戦したが、19本、16本で敗れてベスト8止まりとなった。

タイOP2018
昨年の世界女王・奥原希望はSuper500以上の大会では昨年のジャパンOP以来のベスト4入り
タイOP2018
Super500以上の大会では初の4強入りとなった常山幹太

その他、男子シングルスでインドネシアのベテラン・ソニー・ドゥイ・クンチョロやトミー・スギアルトが準決勝に進出したほか、女子シングルス、女子ダブルスでもインドネシア選手が上位に勝ち進んでいる。

準々決勝の結果、7月14日の対戦カードは以下の通り。

【男子シングルス】

常山幹太②〔21−15、21−13〕0●コーシット・ペッパダブ(タイ)40分

サッパニュ・アビヒンサノン(タイ)②〔21−19、21−16〕0●西本拳太43分

ソニー・ドゥイ・クンチョロ(インドネシア)②〔21−9、21−8〕0●黄宇翔(中国)28分

トミー・スギアルト(インドネシア)カンタホン・ワンチョレン(タイ)

▼準決勝

常山幹太 − ソニー・ドゥイ・クンチョロ(インドネシア)

サッパニュ・アビヒンサノン(タイ) − トミー・スギアルト(インドネシア)

【女子シングルス】

奥原希望②〔21−12、15−21、21−19〕1●大堀彩56分

ベイウェン・ツァン(アメリカ)②〔14−21、21−19、21−19〕1●山口茜50分

プサルラ・V.シンドゥ(インド)②〔21−17、21−13〕0●チェア・ソニア(マレーシア)36分

グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)②〔21−17、21−8〕0●ミシェル・リー(カナダ)27分

タイOP2018
奥原との日本人対決で敗れた大堀彩

▼準決勝

奥原希望 − ベイウェン・ツァン(アメリカ)

プサルラ・V.シンドゥ(インド) − グレゴリア・マリスカ・トゥンジュン(インドネシア)

【男子ダブルス】

遠藤大由/渡辺勇大②〔21−18、21−14〕0●欧烜屹/任翔宇(中国)37分

園田啓悟/嘉村健士②〔21−19、21−13〕0●廖敏竣/蘇敬恒(台湾)35分

井上拓斗/金子祐樹②〔21−11、25−23〕0●パンカリャニラ/サントソ(インドネシア)42分

ボディン/マニッポン(タイ)②〔21−14、21−12〕0●チア/ソー(マレーシア)37分

▼準決勝

園田啓悟/嘉村健士 − 井上拓斗/金子祐樹

遠藤大由/渡辺勇大 − ボディン/マニッポン(タイ)

【女子ダブルス】

米元小春/田中志穂②〔23−21、21−19〕0●松本麻佑/永原和可那34分

髙橋礼華/松友美佐紀②〔21−11、21−10〕0●福万尚子/與猶くるみ40分

ジョンコパン/ラウィンダ(タイ)②〔21−13、14−21、21−12〕1●福島由紀/廣田彩花66分

ポリイ/ラハユ(インドネシア)○〔12−4、キケン〕0●イスタラニ/マヘスワリ(インドネシア)10分

タイOP2018
Super500以上の大会では久々の上位進出をねらった福万尚子/與猶くるみ(右)だったが、タカマツに敗戦

▼準決勝

米元小春/田中志穂 − ポリイ/ラハユ(インドネシア)

髙橋礼華/松友美佐紀 − ジョンコパン/ラウィンダ(タイ)

【混合ダブルス】

王齊麟/李佳馨(台湾)②〔21−14、21−17〕0●金子祐樹/松本麻佑25分

C・アドコック/G・アドコック(イングランド)②〔21−18、18−21、21−18〕1●ジョルダン/オクタビアニ(インドネシア)58分

ファイザル/ウィジャヤ(インドネシア)②〔21−14、21−15〕0●任翔宇/湯金華(中国)27分

魯愷/陳露(中国)②〔21−10、18−21、21−13〕1●デチャポル/サプシリー(タイ)56分

▼準決勝

C・アドコック/G・アドコック(イングランド) − 王齊麟/李佳馨(台湾)

魯愷/陳露(中国) − ファイザル/ウィジャヤ(インドネシア)

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO


投稿日:2018/07/14