高校生の春の大一番『第51回全国高校選抜大会』が、3月25日から28日まで岩手県花巻市（花巻市総合体育館）で開催される。高校選抜は、各ブロック大会を勝ち抜いた学校、選手など多くの精鋭たちが出場する大会。夏のインターハイに向けた前哨戦とも言われており、ここで活躍した選手らが、大きな自信を手にしてさらなるレベルアップにつなげている。ここでは、団体の出場権を獲得した女子34校を紹介！

【組み合わせ】

女子団体

女子シングルス　／　女子ダブルス

※男子団体の出場校一覧＆名鑑はこちら

■女子団体戦出場校一覧＆名鑑

※出場回数は高体連発表のもの

※学校名をクリックすると各チームの名鑑が表示されます

※丸数字はブロック大会での代表順位

北北海道

帯広大谷（2年連続7回目）

南北海道

とわの森三愛（10年連続15回目）

東北

①ふたば未来学園（福島／12年連続12回目）

②青森山田（青森／23年連続23回目）

③聖ウルスラ学院英智（宮城／10年連続39回目）

関東

①作新学院（栃木／15年連続17回目）

②常総学院（茨城／7年連続27回目）

③西武台千葉（千葉／10年連続20回目）

埼玉

埼玉栄（16年連続33回目）

東東京

目黒日本大（初出場）

西東京

淑徳巣鴨（6年連続16回目）

神奈川

川崎総合科学（4年ぶり9回目）

北信越

①金沢向陽（石川／3年連続31回目）

②開志国際（新潟／2年ぶり3回目）

③富山商（富山／2年連続6回目）

東海

①県岐阜商（岐阜／2年連続24回目）

②星陵（静岡／4年連続9回目）

愛知

岡崎城西（2年ぶり12回目）

近畿

①園田学園（兵庫／12年連続20回目）

②京都明徳（京都／初出場）

③滋賀短大附（滋賀／4年連続23回目）

大阪

四天王寺（13年連続22回目）

中国

①柳井商工（山口／8年連続9回目）

②安田女子（広島／3年連続5回目）

③山陽学園（岡山／6年ぶり18回目）

四国

①新田（愛媛／2年連続13回目）

②高松商（香川／3年連続14回目）

九州

①鹿児島女子（鹿児島／3年ぶり10回目）

②玉名女子（熊本／2年連続4回目）

③諫早商（長崎／12年連続12回目）

④九州国際大付（福岡／2年ぶり24回目）

⑤日章学園（宮崎／3年連続3回目）

開催地（岩手）

①花北青雲（6年ぶり2回目）

②前沢（2年連続5回目）

第51回全国高校選抜大会
◆大会日程
3月25日（土）9:30～　団体戦
3月26日（日）9:30～　団体戦
3月27日（月）9:00～　個人戦（ダブルス・シングルス）
3月28日（火）9:00～　個人戦（ダブルス・シングルス）
※開会式は実施しない

【お知らせ】

※弊サイトで掲載している集合写真、チームデータ、チーム紹介については『バドミントン・マガジン2023年3月号』のアンケート回答で掲載の許可を得た学校のみを紹介しています。

※写真は各校にご提供いただいたものですが、流出・流用を防ぐため便宜的にバドミントン・マガジンのクレジットを入れさせていただいています。

※弊サイトで掲載している記事・写真についての無断転載・複写を禁じます。

本誌で掲載している選手名鑑のデータは、各学校が記入したアンケートを編集部でまとめたものです。選手名鑑に関するお問い合わせは　bad@bbm-japan.com　までメールでお送りください。

第51回全国高校選抜大会のデータ＆写真名鑑（団体戦出場校）は、バドミントン・マガジン3月号（2月22日発売）にて紹介中！

構成／バドミントン・マガジン編集部