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【全日本実業団2022】ヨネックスが再春館製薬所との激闘を制して20年ぶりのV達成!<女子団体>

6月19日に大会最終日を迎えた第72回全日本実業団選手権(大阪府・丸善インテックアリーナ大阪)は、男女ともに決勝戦が行なわれた。ここでは、ヨネックスが20年ぶりの頂点に立った女子のダイジェストをお伝えする。

女子の準々決勝、準決勝の
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男子の決勝戦の
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【女子団体】

大激戦となった再春館製薬所とヨネックスによる女子決勝戦。最初のダブルスは、ヨネックスの櫻本絢子(上写真・左)/宮浦玲奈が、再春館の廣上瑠依/加藤佑奈に21−8、25−23でストレート勝ちを収めれば、第2ダブルスでは再春館の小野菜保/福本真恵七が、保原彩夏/杉山明日香とのファイナルゲームを制してスコアは1−1。互角の戦いをくり広げた。

ただし、シングルスは日本A代表の高橋明日香を第2シングルスに、経験豊富なベテラン・佐藤冴香を第3シングルスに据えるヨネックスに対して、再春館のシングルスは日本B代表の郡司莉子がいるとはいえ、今大会のメンバーは若手が中心。シングルス勝負で分があるのはヨネックスだった。

再春館は第1シングルスに起用した郡司が、ヨネックスの木村百伽を相手に21−14、26−24とストレート勝ちをして後続に望みをつないだものの、その後のシングルスは髙橋、佐藤の2人が一枚上手。ヨネックスは髙橋が金廣美希に対して14本、9本と完勝、続く佐藤も内山智尋を13本オールと寄せつけなかった。7人という少人数のチームながら、全員がそれぞれの役割を果たしたヨネックスが逆転勝ちで20年ぶりの頂点に立った。

シングルスの主軸を担った郡司莉子。第1シングルスで白星をつかんでみせたが、チームはその後2連敗を喫して逆転を許した

ヨネックス・山田和司監督代行

「このメンバーで優勝することが目標だったので、すごくうれしいです。前日の準決勝もそうですが、劣勢な場面でも最後に髙橋明日香、それと佐藤冴香が勝ってくれたのでよかったです。今大会はチーム全体で戦えたことが勝因かなと思います」

▼決勝戦

ヨネックス 3-2 再春館製薬所

櫻本絢子/宮浦玲奈②〔21−8、25−23〕0●加藤佑奈/廣上瑠依

保原彩夏/杉山明日香●1〔21−16、15−21、6−21〕②小野菜保/福本真恵七

木村百伽●0〔14−21、24−26〕②郡司莉子

髙橋明日香②〔21−14、21−9〕0●金廣美希

佐藤冴香②〔21−13、21−13〕0●内山智尋

2019年大会 

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取材・文/吉井信行

写真/松村真行

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