【アジア選手権2022】「流れが悪い中でも、我慢して自分からミスをしないようにした」(山口)<選手コメント/準決勝>

4月30日に開催されたアジア選手権(フィリピン・マニラ)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。ここでは、試合を終えた選手のコメントを紹介する。

初日の結果は こちら

2日目の結果は こちら

3日目の結果は こちら

4日目の結果は こちら

5日目の結果はこちら

山口茜

女子シングルス準決勝はプサルラ・V.シンドゥ(インド)に2-1で勝利!

勝ててうれしいというのが一つと、1ゲーム目、2ゲーム目の展開や流れがよくない中で、ファイナルゲームにつなげられたのがよかったかなと思います。前の試合が(途中)キケンとなってアップの時間でバタバタしてしまったり、1コートで試合するのが今回初めてだったので空調の流れがうまくつかめなくて、(ゲームの)入りはよくなかったです。でも、2ゲーム目は流れが悪い中でも我慢して、とにかく自分からミスをしないようにしました。あとは、相手に打たせることを極端に怖がらないように、プレーを変えていったのがよかったと思います。

(決勝に向けて)勝敗はわからないけど、勝つために最善をつくしたいし、今日の反省点をふまえて、よりよいプレーができたならと思います。

構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/アジア連盟

投稿日:2022/05/01
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