【バドマガ連載】藤本ホセマリの「極バド」レッスン第16回動画<ネット前のフェイントを極める!>

バドミントントレーナー・藤本ホセマリ氏によるショットや動きを極めるための連載「藤本ホセマリの『極(ごく)バド』レッスン」

2020年8月号の連載第16回のテーマは、「ネット前のフェイントを極める!」

フェイントで大事なのはリアル感。なんとなくフェイントをかけたつもりでも、リアル感がないと、相手にすぐにコースやショットを見破られて、あまり効果がありません。いろいろなところに打てるような体勢から、ためたり、素早く打ったり、コースを変えたりすることで、相手を惑わせることができるのです。

今回は、フェイントのバリエーションの中から、「シャトルを引き寄せて、ためて打つ」というオーソドックスな打ち方のポイントを紹介しています。

ポイントは(何度も言いますが)リアル感。そのリアル感を出すのは、シャトルの軌道にラケットを入れる、足の着地とインパクトを同時にするといったシンプルな動きです。

動画ではこのポイントとともに、練習方法についても紹介しています。詳細については本誌8月号に掲載していますので、併せて練習に生かしてください。

動画撮影/菅原 淳  動画編集/熊谷修治

文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2020/08/10

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