京都インターハイ展望③ 男子ダブルス注目選手!

高校生にとって最大の目標であるインターハイが8月7日に開幕する。IH直前企画として、ここでは男子ダブルスで活躍が予想される注目選手を紹介しよう。

 

 480渡辺&三橋

渡辺勇大(右)&三橋健也/わたなべ・ゆうた&みつはし・けんや

 [富岡ふたば未来学園3年]

高校1年からペアを組み、高校選抜でいきなり優勝。2年生ではIH準優勝、全日本ジュニア優勝、そして今年3月の選抜は大会史上初の2連覇を遂げた。また、5月の日本ランキングサーキットでは3位入賞を果たしたほか、渡辺は混合ダブルスで優勝(ペアは東野有紗)するなど、実力の高さは群を抜いている。左利きでゲームメイクが巧みな渡辺が前衛、右利きで爆発力のある三橋が後衛のときがもっとも強い。ノーロブ展開から大きな展開までこなせる順応性にも優れたペアだ。

 

480鍵谷&谷口

鍵谷由輝(左)&谷口雄祐/かぎや・よしき&たにぐち・ゆうすけ 

[勝山3年]

今年の高校選抜では、聖ウルスラの野村/浅原、柏原の小倉/中村といった強敵を次々と破り、一気に全国4強に登りつめた。山口茜のネームバリューもあって最近は女子の印象が強い勝山だが、もともとは男子の強豪校。183㎝で長身の谷口はシングルスでも全日本ジュニア8強に入った実力者だ。谷口のカバー力と、キャプテン鍵谷の前衛力を存分に発揮して、勝山男子をアピールしたい。

 

 

480谷口&真川谷口拓実(左)&真川嵩平/たにぐち・たくみ&まがわ・しゅうへい 

[高岡第一3年&2年]

先輩・後輩コンビで、昨夏はIHで8強入り。その後の全日本ジュニアでは3位入賞を飾り、順調に進化を遂げていた。しかし、今年の選抜では予選で敗退し個人戦は不出場。唯一出場した団体戦でも、エースの仕事を果たせなかった。それでも、今夏は出場権を奪還。2人の魅力の一つであるタッチ感覚のよさ、左右ペアのコンビネーションを生かして上位進出をめざす。

 

480春成&森園

春成星哉(右)&森園周冬/はるなり・せいや&もりぞの・しゅうと

 [日章学園3年]

レシーブから崩していくねばり強いプレーで、今年の選抜ではベスト4に入った。日章学園にとって、ダブルスでの銅メダルは初めてのこと。パワー不足やサービスまわりなどに課題は残ったが、王者(渡辺/三橋)を相手に試合をした経験は大きい。この夏は、一段と成長した姿を見せるはずだ。

 

480野村&浅原

野村拓海(左)&浅原大輔/のむら・たくみ&あさはら・だいすけ

[聖ウルスラ学院英智3年]

全中ダブルス2位の実績を持ち、高校1年から選抜・IHへ連続出場。上位経験はまだないが、今年の選抜団体戦では全勝を収めて3位入賞に貢献した。個人戦では初戦敗退となったが、IH前の東北大会では富岡ふたばの第2ダブルス・山澤/本田を撃破。野村の切れ味鋭いスマッシュ、浅原の前衛の球さばきで、ペア4年目の集大成を見せる。

投稿日:2015/08/05
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