インドネシアOP 桃田&橋本コメント

6月2日から7日にかけて行なわれたスーパーシリーズ第6戦インドネシアOPが閉幕。

日本選手では男子シングルスに出場した桃田賢斗が、シンガポールOPに続いて2度目のSS優勝を果たした。今回はSSプレミアということもあり、世界のトップ選手が多く参戦。そのなかで頂点に立ったことは桃田自身にとっても大きな自信につながったようだ。

また、女子シングルスでは橋本由衣が決勝に進出、準優勝という好成績をおさめた。橋本は1回戦で昨年の世界選手権女王のキャロリーナ・マリーン(スペイン)を下すと、準決勝では王儀涵(中国)にファイナル勝負の末に勝利。決勝は敗れたが、世界トップクラス相手に自分の力が通用することを証明した。

 

ここでは今日8日に帰国した桃田賢斗、橋本由衣のコメントを紹介しよう。

 

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8日朝に日本選手が帰国。写真は空港で取材に応じた桃田賢斗(左)、橋本由衣

 

桃田賢斗(男子シングルス優勝)

「4月にシンガポールで優勝したときよりも、今回のほうがうれしかったです。シンガポールOPでは準々決勝で相手が棄権となり、準決勝も途中で相手がケガをしてしまったので。でも、今回は1回戦から本当にキツくて、どの試合も我慢、我慢の連続でした。だから、やっと優勝できたので、すごいうれしかったです。

決勝(ヤン・O・ヨルゲンセン)は1ゲーム目で相手がすごく速くて全然ついていけず、2ゲーム目もホントに紙一重。ほぼ負けるような展開でした。でも、ギリギリ追いつくことができたので、ファイナルゲームは本当にそのままの勢いというか、ずっと自分が主導権を握って試合できたがよかったのかなと思います。

シンガポールOPよりも、今回は自分に向かってくる相手がけっこう多かったです。だから守りから入る試合も多くなってしまったのですが、そういったなかで今回優勝できたというのは、自分にとって大きな自信になると思います」

 

■インドネシアOP 桃田成績

1回戦  ②〔20−22、21−18、21−18〕1●黄永棋(香港)74分

2回戦  ②〔21-15、21-17〕0●胡贇(香港)45分

準々決勝 ②〔13‐21、21-16、21-15〕1●アンソニー(インドネシア)66分

準決勝  ②〔12−21、21−17、21−19〕1●カシャップ・パルパリ(インド)76分

決 勝  ②〔16−21、21−19、21−7〕1●ヤン・O・ヨルゲンセン(デンマーク)66分

 

 

橋本由衣(女子シングルス準優勝)

「(大会が終わって)いまは疲れたな、という感じです(笑)。SSで決勝まで進んだのは初めてだったので、いい経験ができたと思います。

自分はまだ世界ランクが低いので、最初からシード選手に当たるのは前々からわかっていたこと。だから、どうしたらシード相手に勝てるのかということを、けっこう前から考えてはいました。今回はそれがうまくはまって勝てたかなと思います。

この結果は自分にとってうれしいですけど、(いまのレベルで)世界選手権に出て優勝できるかとなったら、まだそんな力はないと思う。1回強い相手に勝っただけで満足せず、これからつねにシード選手に勝てるようになっていけば、世界ランクも上がっていくし、オリンピックも見えてくるかなと思います。(五輪レースの)前半で準優勝という結果を残せたのは、自分にとっても大きい。これに満足せず、自分らしいプレーができれば結果がついてくると思って戦っていきたいです」

 

■インドネシアOP 橋本成績

1回戦  ②〔10−21、21−15、21−17〕1●キャロリーナ・マリーン(スペイン)62分

2回戦  ②〔11‐21、21-19、21-8〕1●三谷美菜津50分

準々決勝 ②〔16‐21、21-16、22-20〕1●クスマツティ(インドネシア)79分

準決勝  ②〔21−17、9−21、21−17〕1●王儀涵(中国)73分

決 勝  ●〔11−21、10−21〕0②ラトチャノック・インタノン(タイ)42分

 


投稿日:2015/06/08
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