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2023年12月23日から4日間に渡って、全国小学生選手権大会が開催されました。32回目を迎えた今回の舞台は、沖縄県の那覇市民体育館と豊見城市民体育館。南国・沖縄にふさわしい熱い戦いが、団体・個人の全14種目でくり広げられました。
【担当者メモ】
競技初日と2日目に実施された都道府県対抗団体戦では、男子・埼玉と女子・富山が激戦を勝ち抜いて頂点へ。埼玉は通算3回目、富山は女子として初の栄冠に輝きました。
団体戦で生まれた活気は、その後の個人戦へ波及。男女とも6年生以下、5年生以下、4年生以下の単複で、トーナメント初戦から好試合が相次ぎました。
その結果、男子6年生以下単では串間太政選手(UNAID宮崎・宮崎)が堂々の3連覇を達成。5年生以下では男子複の秋庭真尋選手/栗田遥翔選手(加古川JBC・兵庫)と、女子単の阿波柚子菜選手(岡垣ジュニア・福岡)が、前年に続いてチャンピオンの座に就きました。
今回もカラー2ページ&モノクロ12ページで特大レポート! もちろん、全種目の記録も掲載しています。将来有望な小学生選手たちの躍動を、ぜひご覧ください。
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文/バドミントン・マガジン編集部