【杭州アジア大会】「ベストパフォーマンスは出せたが、駆け引きや点の取り方が相手の方が上だった」(西本拳太)〈個人戦3日目選手コメント-03〉

4年に一度、アジアの頂点を決めるアジア大会(中国・杭州)バドミントン競技は、10月4日、個人戦3日目の競技を行なった。ここでは個人戦3日目に登場した日本選手のコメントを紹介する。

西本拳太

男子シングルス3回戦、李詩灃に0-2で敗退

――試合を振り返って

久しぶりに、彼と試合をして、全体的に彼のプレーがしっかりしてるなという感覚を受けましたね。第1ゲーム後半であったり、第2ゲーム前半であったり、ところどころでうまく打たせて、カウンターをねらうというのを僕ができる部分もあったり、逆に彼にやられる場面もあった。その駆け引きが、今日は彼の方が上だったかなと思います。

――駆け引き、点の取り方が相手が上手だった

そうですね。点数の取り方に関しては、彼の方が今日はうまかったかなと思うので、今日やられたことをしっかり頭の中に叩き込んで、次は自分が彼を相手にも、彼じゃない相手にもしっかりそれができるようにしていきたいなと思います。

――フィジカル的には

すごくきついなという場面は、試合の中では確実にどこかではあるものです。今日はきつくてしょうがないというよりは、動ける中で、ベストパフォーマンスは出せた。しっかり準備して調整できた中での対戦だったので、点数的には抑えられましたけど、いい収穫はあったし、いい勉強になったかなと思います。

――今後に向けて

まずは、今シーズンはSUPER300のスペインマスターズで優勝しましたが、オリンピックレース中にワールドツアー上位大会で1勝したい。優勝するということは確実に大きなポイントになる。香港オープンで決勝にいけたというのがオリンピックレース中では初めての決勝進出。次は一番高いところに立てれば、また自分のイメージも含め、気持ち的な面も変わるのかなと思っています。

――大会全体を振り返って、得た収穫や今後生かせる部分は

レシーブは成長できてるなと実感もできましたし、彼にも通用するところはあった。技術どうこうもありますけど、駆け引きや気持ちの面も含め、まだまだ成長できるところはあると思うので、 さらに成長していって、勝利をもぎ取っていければなと思います。

取材・構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/Badmintonphoto

 

投稿日:2023/10/04
■関連キーワード

                  

人気記事ランキング

閉じる