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【シンガポールオープン2023】渡辺&東野がマレーシアペアを下して決勝に進出!久々の優勝に王手!<準決勝結果>

6月10日に開催されたBWFワールドツアー・シンガポールOP(Super750)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。日本勢は女子シングルスの山口茜、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗、そして男子ダブルスの保木卓朗/小林優吾が決勝に進出した。

準々決勝/4日目
(6月9日)

2回戦/3日目
(6月8日)

1回戦/2日目
(6月7日)

1回戦/初日
(6月6日)

5月のマレーシアマスターズ(S500)で優勝を飾るなど、好調をキープしている山口(上写真)は、準決勝で中国の陳雨菲(チェン・ユーフェイ)と対戦。第1ゲームは21-10で先制した山口だったが、第2ゲームは15-8と大きくリードを奪ったものの、そこから逆転を許してファイナルゲームに突入。流れが相手に傾いてもおかしくない状況だったが、連続得点を重ねた山口が前半に先行して12-8。後半は追走する陳雨菲を振り切り、21-16で山口が勝利。難敵を破り決勝の切符を手にした。

渡辺/東野(上写真・右)は、ワールドツアー上位大会では初のベスト4入りとなったマレーシアのチェン・タンジェ/トー・イーウェイと激突。第1ゲームは7連続ポイントなどを奪った渡辺/東野が、21-17で先制。第2ゲームは互いに主導権を譲らず激しい点の奪い合いとなったが、22オールから渡辺/東野が2連取して勝利。1月のインドOP(S750)以来、久々の決勝進出を果たした。

男子ダブルスの保木/小林(上写真・右)は、韓国の催率圭/金ワンホ(韓国)と対戦。1月のマレーシアOP(S1000)以来となった勝負は、第1ゲームから激しい競り合いに。先に保木/小林が20-17でゲームポイントをつかんだものの、韓国ペアが3連続ポイントで追いつき20オール。しかし、ここで意地を見せた日本ペア。23-21で制すると、続く第2ゲームは前半12-5とリードを広げる。その後も攻め抜いた保木/小林が21-14で押し切り、2-0のストレート勝ちで決勝進出を決めた。

男子シングルスの奈良岡功大は、デンマークのアンダース・アントンセンに惜敗した。第1ゲームは接戦となった勝負を21-19で先制した奈良岡。この流れのまま勝利をつかみとりたかったが、第2ゲームは前半に先行されて16-21。最終ゲームは、16オールからアントンセンに先に抜け出され17-21で敗戦。決勝進出を逃した。

6月10日の結果、11日の決勝の対戦カードは以下の通り。

【男子シングルス】

▼準決勝(6月10日)

アンダース・アントンセン(デンマーク)②〔19−21、21−16、21−17〕1●奈良岡功大81分

アンソニー・S・ギンティン(インドネシア)◯〔19−21、21−11、6−1、キケン〕●クンラビット・ビティサラン(タイ)45分

▼決勝(6月11日)

アンダース・アントンセン(デンマーク) − アンソニー・S・ギンティン(インドネシア)

【女子シングルス】

▼準決勝(6月10日)

山口茜②〔21−10、18−21、21−16〕1●陳雨菲(中国)60分

アン・セヨン(韓国)②〔21−16、21−14〕0●戴資穎(台湾)41分

▼決勝(6月11日)

山口茜 – アン・セヨン(韓国)

【男子ダブルス】

▼準決勝(6月10日)

王昶/梁偉鏗(中国)②〔16−21、21−15、21−17〕1●A・チア/ソーWY(マレーシア)57分

保木卓朗/小林優吾②〔23−21、21−14〕0●催率圭/金ワンホ(韓国)42分

▼決勝(6月11日)

保木卓朗/小林優吾 − 王昶/梁偉鏗(中国)

【女子ダブルス】

▼準決勝(6月10日)

陳清晨/賈一凡(中国)②〔21−18、21−12〕0●李汶妹/劉玄炫(中国)46分

李紹希/ペク・ハナ(韓国)②〔16−21、21−18、21−10〕1●鄭雨/張殊賢(中国)71分

▼決勝(6月11日)

陳清晨/賈一凡(中国) − 李紹希/ペク・ハナ(韓国)

【混合ダブルス】

▼準決勝(6月10日)

クリスチャンセン/ボエ(デンマーク)②〔21−19、21−9〕0●金ワンホ/鄭ナウン(韓国)35分

渡辺勇大/東野有紗②〔21−17、24−22〕0●チェンTJ/トーEW(マレーシア)39分

▼決勝(6月11日)

渡辺勇大/東野有紗 – クリスチャンセン/ボエ(デンマーク)

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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