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【全英オープン2023】山口茜は連覇ならず。中国の陳雨菲に0-2で敗れ準決勝敗退<準決勝結果>

3月18日に開催されたBWFワールドツアー・全英選手権(バーミンガム/Super1000)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。

準々決勝/4日目結果
(3月17日)

2回戦/3日目結果
(3月16日)

1回戦/2日目結果
(3月15日)

1回戦/初日結果
(3月14日)

日本勢で唯一準決勝まで勝ち残ったのは、女子シングルスの山口茜(上写真)。大会連覇に向けてあと2勝となったが、その山口の前に立ちはだかったのが中国の陳雨菲(チェン・ユーフェイ)。前週のドイツOP(Super300)準決勝で対戦した2人は、山口が2-0のストレート勝利を飾ったものの、今回は陳雨菲が第1ゲーム21-17で先制。鋭いカットを決める場面もあった山口だが、中盤に点差を広げられて11-18。ここから17-19まで迫るも、最後は陳雨菲に振り切られ大事な第1ゲームを失った。すると、第2ゲームは序盤から連続得点を奪った陳雨菲が、そのまま主導権を掌握。山口は反撃のチャンスを生み出せず、最後は8-21で敗戦し準決勝敗退となった。

女子シングルスもう一つの山から決勝に勝ち上がったのは、アン・セヨン(韓国)。戴資穎(タイ・ツーイン/台湾)との1時間20分を超える戦いを、最後は24-22で制して決勝の切符をつかんだ。

男子ダブルスは、インドネシア2ペアが決勝に進出。ファイナルゲーム29-27となった勝負を制したのは、大ベテランのセティアワン/アッサン。中国の何濟庭(ヘ・ジティン)/周昊東(ツォウ・ハオドン)との1時間を超える接戦を制して準決勝に進出した。もう一方からは、世界ランク1位のアルディアント(上写真・右)/アルフィアンが、昨年のジャパンOP優勝の王昶(ワン・チャン)/梁偉鏗(リァン・ウェイケン/中国)を下して決勝に勝ち進んでいる。

男子シングルスは2回目の全英制覇をめざす石宇奇(シー・ユーチー/中国)と、その石宇奇の後輩である李詩灃(リ・シフェン/上写真)が決勝に進出。女子ダブルスは韓国の金昭英(キム・ソヨン)/孔熙容(コン・ヒヨン)と、志田千陽/松山奈未を破って勝ち進んだ李紹希/ベク・ハナ(韓国)の同国決勝が決まっている。

3月18日の準々決勝の結果、19日決勝の対戦カードは以下の通り。

【男子シングルス】

▼準決勝(3月18日)

李詩灃(中国)②〔21−11、19−21、21−18〕1●アンダース・アントンセン(デンマーク)95分

石宇奇(中国)②〔21−19、21−13〕0●リー・ジジャ(マレーシア)43分

▼決勝(3月19日)

石宇奇(中国) − 李詩灃(中国)

【女子シングルス】

▼準決勝(3月18日)

陳雨菲(中国)②〔21−17、21−8〕0●山口茜37分

アン・セヨン(韓国)②〔17−21、21−19、24−22〕1●戴資穎(台湾)82分

▼決勝(3月19日)

陳雨菲(中国) − アン・セヨン(韓国)

【男子ダブルス】

▼準決勝(3月18日)

アルディアント/アルフィアン(インドネシア)②〔21−19、21−17〕0●何濟庭/周昊東(中国)45分

セティアワン/アッサン(インドネシア)②〔21−15、19−21、29−27〕1●王昶/梁偉鏗(中国)68分

▼決勝(3月19日)

アルディアント/アルフィアン(インドネシア) − セティアワン/アッサン(インドネシア)

【女子ダブルス】

▼準決勝(3月18日)

金昭英/孔熙容(韓国)②〔21−14、25−23〕0●鄭雨/張殊賢(中国)55分

李紹希/ベク・ハナ(韓国)②〔21−10、21−10〕0●ジョリー/プレラ(インド)46分

▼決勝(3月19日)

金昭英/孔熙容(韓国) − 李紹希/ベク・ハナ(韓国)

【混合ダブルス】

▼準決勝(3月18日)

鄭思維/黄雅瓊(中国)②〔21−17、13−21、21−13〕1●クシャリアント/クスマワティ(インドネシア)60分

徐承宰/蔡侑玎(韓国)②〔21−14、28−26〕0●金ワンホ/鄭ナウン(韓国)53分

▼決勝(3月19日)

鄭思維/黄雅瓊(中国) − 徐承宰/蔡侑玎(韓国)

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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