【バドマガ情報】小学生たちが熱戦!「全国小学生選手権」レポート! 2月号のココに注目!<3>

バドミントン・マガジン2月号が発売になりました! 今回も特集や企画の内容などを、数回に分けて紹介していきます。

【大会レポート】
第30回全国小学生選手権

2月号は、すでに紹介した世界選手権、全日本総合と、ビッグイベントのレポートが続きますが、2月号といえば全国小学生大会! 昨年度は新型コロナウイルスの影響により中止となり、代替大会として個人戦のみ実施。2021年度は、公式戦として都道府県対抗の団体戦も含めて福島県で開催されました(12月26日~29日/宝来屋 郡山総合体育館、須賀川アリーナ)。

誌面では、団体戦の優勝チームと、4・5・6年生以下の男女個人戦の優勝者をカラーページで紹介。そのほかのページでは、各種目の上位選手の戦いぶりなどを写真付きで掲載しています。もちろん、全試合の記録もあります。

『バド×スピ!』では、大会期間中に各種目の上位結果紹介&フォトギャラリーを公開しました。2月号の誌面でもぜひ、小学生たちの熱き戦いをご覧になっていただければと思います。

 

2年ぶりの開催となった男子団体を制したのは富山県。写真は5試合すべてで勝利をつかむ活躍を見せた舛田遼羽
女子団体の頂点に立ったのは鹿児島県。優勝への強い思いでチーム一丸となり、接戦を次々と乗り越えた

【担当者メモ】

小学生の日本一を決める“全小”。今回は団体戦から多くの熱戦が繰り広げられました。この大舞台で、チームのために戦った経験や、負けた悔しさは、今後の成長への大きな糧になるはず。個人戦も含めて、懸命にシャトルを追いかける姿に胸を打たれました。

うまくいかずに試合中に泣き出してしまったり、イライラが表情に出てしまうのも、小学生らしい光景です。でも、純粋に勝ちたい気持ちが強く伝わってきて、心の中で、何度も「頑張れ、頑張れ!」と応援していました。

この中から、未来の日本を背負う選手が出てくること、ワクワクします。読者の皆さんも、期待のポープたちを2月号でチェックしてくださいね。

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文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2022/01/23
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