【バドマガ情報】トップ選手がアドバイス!「夏の戦い方」 8月号のココに注目!<4>

7月21日(水)にバドミントン・マガジン8月号が発売されました! 今回も特集や企画の内容などを、数回に分けて紹介しています。

【特別企画】
IH&全中で活躍したトップ選手がアドバイス
「夏に勝つ!」メソッド

オリンピックが開幕しましたが、夏は、ジュニアの各カテゴリーで全国大会が行なわれる季節でもあります。オリンピック後には、インターハイ、全国小学生ABC大会、全国中学校大会と各年代の注目大会が目白押し。昨年はコロナの影響で、すべての大会が中止になっているだけに、待ちに待った大会とも言えるでしょう!

7月号に続き、目標とする大舞台で力を発揮するために大事なことを、インターハイや全中を経験したトップ選手に教えてもらいます。これから夏本番に挑むジュニア選手にとって、最後の総仕上げとなること間違いなしです。

8月号で自身の経験を語ってくれたのは、こちらの3選手です。

髙橋沙也加(日本ユニシス)/2007年和合中3年時に全中単優勝、2010年高岡西高3年時にIH単優勝・複準優勝

櫻本絢子(ヨネックス)/2010年鎮西中3年時に全中単優勝、2013年九州国際大付高3年時にIH団体ベスト8・単複準優勝

緑川大輝(早稲田大)/2015年埼玉栄中3年時に全中団体優勝、2018年埼玉栄高3年時にIH団体・単複優勝

貴重なアドバイスを、ぜひ参考にしてください!

髙橋沙也加の高校3年時のインターハイ。ダブルスの決勝で敗れたあとのシングル決勝では、足の痛みをこらえて勝利。最後は渾身のガッツポーズを見せた
櫻本絢子の高校3年時。地元でのインターハイで、単複ともに決勝へ。シングルスでは大堀彩(現トナミ運輸)を破って決勝へ進出。決勝では山口茜と優勝を争った
緑川大輝の高校3年時。インターハイ前に腹筋を痛めていたが、ラリー力で勝負することを考えて臨んだという。最後まで冷静な戦いぶりが光った

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文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2021/07/24

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