【WTF2020】戴資穎が敗戦!地元のポンパウィが金星つかむ!<2日目結果>

1月28日に開催されたBWFワールドツアーファイナルズ2020(タイ・バンコク)2日目は、各種目の予選リーグ第2戦が行なわれた。

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女子シングルスでは、グループBの戴資穎(タイ・ツーイン/台湾)が、タイのポンパウィ・チョチュウォン(上写真・手前)に敗れる波乱が起こった。前日のプサルラ・V.シンドゥ戦ではファイナルゲームの末に勝利を飾っていた戴資穎。しかし、連戦と前日の激闘の反動は大きく「ミスが多くて試合をコントロールできなかった。疲れがパフォーマンスに影響していた」と、3連勝中の相手に苦戦。第1ゲームをポンパウィが21-17で制すると、続く第2ゲームも11本でポンパウィが奪い、2-0で勝利。「戴資穎は世界トップなので、多くの人が私に勝つと思っていたはず。でも、私はそうはさせないという気持ちで戦いました」とポンパウィ。前日のインタノン戦に続き、殊勲の白星をつかみとった。

また、そのポンパウィに初日で敗れたインタノンは、シンドゥに2-0で勝利したため、グループAはポンパウィが2勝、戴資穎とインタノンが1勝1敗、シンドゥが2連敗で予選リーグの最終戦に挑む。

女子シングルスのグループAは、キャロリーナ・マリーン(スペイン)とアン・セヨン(韓国)が第2戦も白星をつかみ2連勝。予選リーグ・最終戦を残したまま、決勝トーナメント進出を決めている。

男子シングルス・グループAは、タイOP2連続優勝のビクター・アクセルセン(デンマーク)が、マレーシアのリー・ジジャに快勝してリーグ2連勝。周天成(チョウ・ティエンチェン/台湾/上写真)も前日に続き白星を手にしたことで、2選手の予選リーグ突破が決定。2連敗のアンソニー・S・ギンティン(インドネシア)は、決勝トーナメント進出を逃している。

グループBも、アンダース・アントンセン(デンマーク)と王子維(ワン・ツーウェイ/台湾)が2連勝を飾り、こちらも決勝トーナメントの切符を獲得。伍家朗(ン・カロン/香港)とスリカンス・キダムビ(インド)は、予選リーグ敗退が早々と決まった。

男子ダブルス・グループAは、タイOP2連続Vの王齊麟(ワン・チーリン)/李洋(リーヤン)が2連勝で一歩リード。世界王者のセティアワン/アッサン(インドネシア)やイワノフ(上写真左)/ソゾノフ(ロシア)らが入ったグループBは、4ペアすべてが1勝1敗で並ぶ接戦に。29日の予選リーグ最終戦で勝利したペアが、決勝トーナメントに進むことになる。

女子ダブルス・グループAは、好調のポリイ/ラハユ(インドネシア)が2連勝。李紹希(イ・ソヒ)/申昇瓚(シン・ソンチャン/韓国/上写真右)とマレーシアのチョウMK/リーMYが1勝1敗で後を追う。また、グループBも、2勝を手にした金昭英(キム・ソヨン)/孔熙容(コン・ヒヨン/韓国)に、イングランドのスミス/バーチ、地元タイのジョンコパン/ラウィンダが1勝1敗で続いている。

予選リーグ第2戦の結果は以下の通り。

【男子シングルス】

▼グループA

ビクター・アクセルセン(デンマーク)②〔21−15、21−4〕0●リー・ジジャ(マレーシア)32分

周天成(台湾)②〔21−19、21−11〕0●アンソニー・S・ギンティン(インドネシア)45分

▼グループB

王子維(台湾)②〔19−21、21−9、21−19〕1●スリカンス・キダムビ(インド)78分

アンダース・アントンセン(デンマーク)②〔21−19、21−16〕0●伍家朗(香港)46分

【女子シングルス】

▼グループA

キャロリーナ・マリーン(スペイン)②〔21−16、21−13〕0●ミッシェル・リー(カナダ)35分

アン・セヨン(韓国)②〔21−13、21−17〕0●エフゲニア・コセツカヤ(ロシア)35分

▼グループB

ポンパウィ・チョチュウォン(タイ)②〔21−17、21−11〕0●戴資穎(台湾)37分

ラチャノック・インタノン(タイ)②〔21−18、21−13〕0●プサルラ・V.シンドゥ(インド)43分

【男子ダブルス】

▼グループA

王齊麟/李洋(台湾)②〔21−14、21−18〕0●レーン/ベンディ(イングランド)41分

テオEY/オンYS(マレーシア)②〔21−19、21−18〕0●ラングリッジ/エリス(イングランド)53分

▼グループB

催率圭/徐承宰(韓国)②〔21−19、21−16〕0●セティアワン/アッサン(インドネシア)36分

イワノフ/ソゾノフ(ロシア)②〔21−19、21−16〕0●A・チア/ソーWY(マレーシア)33分

【女子ダブルス】

▼グループA

ポリイ/ラハユ(インドネシア)②〔21−17、21−7〕0● フー/ヤップCW(マレーシア)35分

李紹希/申昇瓚(韓国)②〔21−15、21−17〕0●チョウMK/リーMY(マレーシア)46分

▼グループB

金昭英/孔熙容(韓国)②〔21−12、21−14〕0●ジョンコパン/ラウィンダ(タイ)49分

スミス/バーチ(イングランド)②〔20−22、21−16、21−12〕1●ハートリッチ/エフラー(ドイツ)68分

【混合ダブルス】

▼グループA

徐承宰/蔡侑玎(韓国)②〔21−17、21−17〕0●デチャポル/サプシリー(タイ)49分

ジョルダン/オクタビアンティ(インドネシア)②〔22−20、21−19〕0●エリス/スミス(イングランド)42分

▼グループB

ジケル/デリュー(フランス)②〔21−17、21−9〕0●ゴーSH/ライSJ(マレーシア)36分

ファイザル/ウィジャジャ(インドネシア)②〔15−21、22−20、21−15〕1●ラムスフス/ハートリッチ(ドイツ)68分

フランスのジケル/デリューが2連勝。決勝トーナメント進出を確定させた

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

投稿日:2021/01/29

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