【全日本総合2020】「レシーブと攻めのバリエーションが単調だった」(松本)決勝/選手コメント-5

12月27日に開催された第74回全日本総合選手権(東京・町田市立総合体育館)最終日は、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの決勝戦が行なわれた。ここでは、女子ダブルスで準優勝を飾った松本麻佑/永原和可那のコメントを紹介する。

記事・コメント・トーナメント表
一覧はこちら

松本麻佑(右)/永原和可那
(北都銀行)

決勝結果:福島由紀/廣田彩花(丸杉Bluvic)に0-2で敗退

松本 相手のレシーブが堅く、相手は攻めの場面でも単調な球がなくてミスも少なかったです。相手のよさを自分たちが引き出してしまったのかなと。1ゲーム目は攻めすぎて、レシーブと攻めのバリエーションが単調だったので、最後に取り切れなかった。第2ゲームは落ち着いてレシーブをしようと思いましたが、シャトルが飛ばないコートの対応が遅くなって、相手に攻め込まれる展開が多かったと思います。

この1年を通して、自分たちの課題と向き合って練習する時間が長く、成長できた部分もあったのですが、デンマークOPと今回、フクヒロペアと対戦して完成度の違いというのが差として大きく出たのかなと感じました。自分たちの詰めの甘さというのは今後の大会も出てくると思うので、もっともっと気合いを入れて練習に取り組んでいかないといけないのかなと思っています。

永原 今日の決勝戦はどのプレーをしたらいいか迷ってしまう部分が多かったです。相手のレシーブが堅くて、それなのに無理に攻撃をしすぎてしまった。プレーで迷ってしまったのが敗因かなと思います。デンマークOPに続いて敗れて、すごく対応されているなと感じます。フクヒロペアにはなかなか自分たちが攻める形をつくらせてもらえないので、そこでどうやって攻撃していくかとかラリー展開をもっと考えていかないといけないですね。自分たちの攻撃をうまく利用してくるという感じで、攻撃にいくと裏を取られて、自分たちがやられてしまうという展開が今日も多かったです。自分たちの攻めの形をつくれていないのかなと感じます。

1月にタイで試合が予定されているので、来年いいスタートを切るためにも大会に向けてここからしっかり準備していきたいなと思います。

取材・構成/バドミントン・マガジン編集部

写真/菅原淳

投稿日:2020/12/27
■関連キーワード

               

人気記事ランキング