【バドマガ情報】バドミントン界のファンタジスタ、スカムルヨの原点を探る 12月号のココに注目<7>

日本のバドミントンファンにとって“キング・オブ・バドミントン”といえば桃田賢斗だが、その桃田と同じ、それ以上に“絶対王者”と見なされているのが、インドネシアのダブルスペア、ギデオン/スカムルヨだろう。3年以上の長きにわたって、世界1位に君臨し続けている。

特にバドミントンを見る目に超えた玄人ファンを唸らせるのは、前衛のスカムルヨの意外性に満ちたプレーだ。フェイントを多用したプレー、タッチの巧みさでコースを読ませず、ゲームメーク。スピーディな展開で主導権を握っていく。

大柄な中国ペアにスマッシュの連打で攻め立てられても、股抜きショットで逆襲。盛り上がる観客も味方につけて、華麗にタイトルをかっさらっていくのだ。地元インドネシアファンがアニメキャラクターにちなんで名付けたペアのニックネームは、「ミニオンズ」。小柄な彼らの躍動的なプレー、カリスマ性をよく表す、納得のニックネームだ。

バドミントン・マガジン12月号では、この男子ナンバーワンダブルスの司令塔、ケビン・サンジャヤ・スカムルヨをクローズアップ。彼のプレーの原点と、強さの秘密について、現地ジャーナリストに寄稿してもらった。

誰もがその才能を認めるスカムルヨだが、挫折なく順調にキャリアを築いてきたわけではなく、子どもの頃には、名門チームのセレクションを受けるも不合格だったこともあったという。彼のような才能あふれるプレーヤーでも、決して才能だけで、世界のトップへ上り詰めたわけではないということは、多くのプレーヤーにとって学びにすべきことだろう。

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文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2020/11/26

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