【大会情報】東京オリンピック・選考レースの新たな規則が発表!

5月27日、BWF(世界バドミントン連盟)は2021年7〜8月に延期となった東京オリンピック・パラリンピックの選考レースに関する新たな規則を発表した。

オリンピックの新規則では、2019年5月から始まった選考レースで獲得したランキングポイントはそのまま継続。新たに2021年第1週から第17週までのトーナメントを選考レースの大会とし、対象となる大会は2020年にコロナウイルスで中止となった大会を選択して開催される。なお、中止となった大会を行なう場合は、2020年の日程と同じ週に実施する方向で進んでいる。

これ合わせて、5月22日に発表された2020年のBWFワールドツアー新日程の各トーナメントは、選考レースの対象外となることも決定。また、中国と香港選手は今年2月に開催されたアジア団体選手権(フィリピン・マニラ)に出場できなかった経緯(同国の渡航制限による)があることから、2021年アジア団体選手権(例年は混合団体)に出場した場合は、その結果をポイントに反映する措置が取られることも決まっている。

選考レースの新たな規則については、IOC(国際オリンピック委員会)、IPC(国際パラリンピック委員会)に承認されており、BWFのトーマス・ルンド事務局長は「五輪・パラ五輪の出場資格獲得に向けたシステムをどのように調整するのがベストなのか、アスリート委員会らと綿密に協議を重ねた」とし、今回発表した新規則がすべてのアスリートにとって公平な解決策になったことを強調している。

●選考レース期間について

2019年4月29日〜2020年3月15日、2021年1月4日〜5月2日の期間内に得たランキングポイントが選考の対象となり、2021年5月4日のレースランキングによって各国の出場枠が決定。

2020年の新日程はこちら

文/バドミントン・マガジン編集部


投稿日:2020/05/28
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