【S/Jリーグ2019】日本ユニシスが白星つかみTOP4進出が決定!ジェイテクトは今季初白星を奪取!<塩釜・松江大会>

12月15日に『JTB SJリーグ2019』が開催。この日は宮城・塩竈市、埼玉・草加市、島根・松江市の3会場で行なわれた。ここでは塩竈大会、松江大会のダイジェストをお伝えする。

【塩竈大会】

3連敗同士の対戦となった東北マークスとジェイテクトとの一戦。勝てばS/Jリーグ残留が確定する重要な戦いは、第2ダブルスまで勝敗がもつれる接戦となった。

第1ダブルスを先制したのはジェイテクト。小林晃/宮嶋航太郎が、東北マークスの鈴木大裕/三浦光將に対して第1ゲームを18本で制すと、第2ゲームも小林/宮嶋が同じく21-18で奪い、東北マークスにプレッシャーをかける。

負けられない東北マークスは、シングルスのエースである菊地裕太が、ジェイテクトの松村健太との勝負で意地を見せる。第1ゲームこそ松村が22-20でつかんだが、第2ゲームは菊地が16本で奪い返す。ファイナルゲームも終盤までスコアは接戦だったが、最後は菊地が21-18で勝利、東北マークスが勝敗を1−1のイーブンに戻した。

第2ダブルスにチームの勝利が託されると、ここで奮起したのはジェイテクトの市川和洋/馬屋原大樹。全日本総合で8強に入った2人は、前週(12月7日)の東海興業戦・第1ダブルスで敗戦。チームもそのまま黒星を喫したが、今回は第1ゲームを10本で先制。地元ファンの前でなんとか勝利を手にしたい東北マークスの佐伯健人/澁谷勇希だったが、第2ゲームも市川/馬屋原が21-15で勝利を飾り、ジェイテクトが2−1で白星を獲得。ブロック最終戦で今季初勝利を飾り、1勝3敗でブロック4位。敗れた東北マークスは4連敗でブロック最下位となり、20日に行なわれる9・10位の順位決定戦(富山・高岡市)に臨むことになった。

▼Jブロック(塩釜ガス体育館)

ジェイテクト(1勝3敗)2−1 東北マークス(4敗)

小林晃/宮嶋航太郎②〔21−18、21−18〕0●鈴木大裕/三浦光將

松村健太●1〔22−20、16−21、18−21〕②菊地裕太

市川和洋/馬屋原大樹②〔21−10、21−15〕0●佐伯健人/澁谷勇希

【松江大会】

ともに2勝1敗で並ぶ日本ユニシスと東海興業の戦いは、勝てばTOP4進出が決定する一戦。先制したのは日本ユニシス。第1ダブルスに起用された井上拓斗/岡村洋輝が、東海興業の森田浩平/間瀬亮介を12本、16本で制して、シングルスの渡邉航貴につなげる。すると、その渡邉は東海興業の西野勝志(内定選手・筑波大)を21-10、21-8で抑え、日本ユニシスが2−0でチームの勝利を確定させた。

第2ダブルスは、日本ユニシスの金子祐樹が、内定選手・三橋健也(日本大)とのペアで起用されると、真川嵩平/小川桂汰(内定選手・敬和学園大)を2−0で下し、日本ユニシスは3−0のストレートで快勝。Jブロック3勝1敗の成績で2位となり、TOP4進出を決めている。一方、今季S/Jリーグに返り咲いた東海興業は、2勝2敗で3位の成績を残し、Sブロック3位の三菱自動車京都と5・6位の順位決定戦を戦うことが決定した。

▼Jブロック(松江市総合体育館)

日本ユニシス(3勝1敗)3−0 東海興業(2勝2敗)

井上拓斗/岡村洋輝②〔21−12、21−16〕0●森田浩平/間瀬亮介

渡邉航貴②〔21−10、21−8〕0●西野勝志

金子祐樹/三橋健也②〔21−16、21−19〕0●真川嵩平/小川桂汰

文/バドミントン・マガジン編集部


投稿日:2019/12/15

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