【GPG】仁平菜月、櫻本&高畑が準決勝に進出!<韓国マスターズ>

12月9日に開催された韓国マスターズ(GPG・済州島)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。

日本は女子シングルスの仁平菜月が韓国選手に2−0のストレートで勝利を収め、GPG初の4強入りを遂げた。また、女子ダブルスは櫻本絢子/髙畑祐紀子と松本麻佑/永原和可那の日本選手同士の対戦となり、櫻本/髙畑が20本18本に抑えて準決勝に駒を進めている。

そのほかの日本選手は相次いで黒星を喫しており、男子ダブルスの渡辺勇大/三橋健也も18本17本で敗戦。全日本総合準優勝の米元小春/田中志穂は、韓国のエースでリオ五輪銅メダリストの鄭景銀/申昇瓚に13本15本で敗れている。

日本選手の結果は以下の通り。

 

【女子シングルス】

仁平菜月②〔21−17、21−9〕0●Jun Joo I(韓国)34分

峰歩美●0〔13−21、5−21〕②李張美(韓国)34分

 

【男子ダブルス】

佐伯祐行/垰畑亮太●0〔14−21、10−21〕②李洋/李哲輝(台湾)25分

渡辺勇大/三橋健也●0〔18−21、17−21〕②高成炫/金載煥(韓国)33分

 

【女子ダブルス】

櫻本絢子/髙畑祐紀子②〔22−20、21−18〕0●松本麻佑/永原和可那37分

米元小春/田中志穂●0〔13−21、15−21〕②鄭景銀/申昇瓚(韓国)33分

投稿日:2016/12/09
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