【編集部Yの徒然日記】深夜1時の組み合わせ抽選会……

ニーハオ!

……以上に、「テレマカシー(インドネシア語:ありがとう)」を10回以上使った編集部Yです。

大会4日目の18日朝9時から、BWF(世界バドミントン連盟)主催のメディア歓迎会が開かれ、BWFの今後のあり方や、めざすものなど、メディアに向けて説明してくれました。

みんなで朝食を食べ、会の最後には『トマス杯&ユーバー杯クイズ』も実施! 編集部Yはインドネシアチームに入れていただきましたが、みなさん記者魂を発揮して「これはあれじゃない?」「絶対そうよ!」と熱中! ただし、堂々とカンニングしながら答えを探していたのは内緒です(苦笑)。

そんな茶目っ気たっぷりなインドネシアの方々は、想像通りにとても陽気で、Yのつたない英語にも辛抱強く付き合ってくれて、とても優しかったです。「テレマカシー」。

10個くらい用意された質問のうち、一つをご紹介。このQ5、あなたは答えられますか?
10個くらい用意された質問のうち、一つをご紹介。このQ5、あなたは答えられますか?
トマス杯ユーバー杯
クイズの優勝チームには、BWFからラケットが贈られました。続く抽選会では、なんとYは大会ロゴの入ったバッテリーをいただきました

 

 

そしてこの日は、予選リーグの戦いがすべて完了するため、全試合終了後に決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が開かれました。ただ、その開始時間がビックリ。トマス杯『日本VS中国』が熱戦だったことにより、なんと深夜1時スタートでした。

ホテルに戻ったのは深夜2時半頃。皆さん、本当にお疲れさまでした。

トマス杯ユーバー杯

トマス杯ユーバー杯
会場には、各国の代表がズラリ。抽選結果にどよめきが起こったり、思わずガッツポーズをする国も

 

帰りのメディアバスの車内では、朝の歓迎会で仲よくなったインドネシアのリフキーさんと隣の席に。リフキーさんは、インドネシアのテレビカメラマンです。「東京に行ったことがあるよ」「子どもがドラえもんが好きで、毎週アニメを観ているよ」「日本の寿司が好きだ」などと、教えてくれました。

「疲れたよ~」といいながら、底抜けに明るいリフキーさんに、とっても癒されたYでした。

「テレマカシー」

 

 

トマス杯ユーバー杯
Q5の正解はこちら! わかりましたか?

 

トマス杯ユーバー杯
18日、中国男女が登場した夜のセクションは観客席がほぼ満席に。深夜0時をまわっても、お客さんがいるのはすごい!

 

投稿日:2016/05/19
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