【日本リーグ】地元の再春館製薬所が勝利! 男子はトナミ運輸が3勝目

平成13年以来、13回目の日本リーグ開催となる熊本。今年は日本リーグ史上初となる照明演出を行なった
平成13年以来、13回目の日本リーグ開催となる熊本。今年は日本リーグ史上初となる照明演出を行なった

 

1月30日に開催された日本リーグ2015第8日は、熊本県熊本市で行なわれた。男子はトナミ運輸、女子は地元の再春館製薬所とNTT東日本が勝利をつかんだ。

熊本大会は2日間開催となっており、31日には男子が日本ユニシスとJR北海道、女子は広島ガスとACT SAIKYO、再春館製薬所とNTT東日本が対戦する。

 

スポットライトを浴びて入場する選手たち。最初にトナミ運輸が入場すると大歓声が沸き起こった
スポットライトを浴びて入場する選手たち。最初にトナミ運輸が入場すると大歓声が沸き起こった
エスコートキッズと、熊本の“ゆるキャラ”「くまモン」と記念撮影
地元の再春館製薬所の選手はエスコートキッズ、そして熊本の“ゆるキャラ”「くまモン」と記念撮影
試合開始前に、各チームのキャプテンがあいさつ。再春館製薬所の垣岩令佳は、「今大会を観て、バドミントンの楽しさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」と代表で語った
試合開始前に、各チームのキャプテンがあいさつ。再春館製薬所の垣岩令佳は、「今大会を観て、バドミントンの楽しさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」と代表で語った

 

【熊本大会】

2勝1敗同士の対決となった男子のトナミ運輸 VS JR北海道の勝負は、トナミ運輸が3−0で勝利をつかんだ。

第1ダブルスはトナミ運輸の保木卓朗/小林優吾が勝利を奪うと、シングルスの武下利一も12本13本で相手を封じ込めて連勝。チームの3勝目を早々と手にした。なお、第2ダブルスはJR北海道の高島雅彦/東野圭悟が試合途中でキケンしている。

全日本総合ファイナリストらしい圧巻のプレーでトナミ運輸をけん引した保木卓朗(左)/小林優吾
全日本総合ファイナリストらしい圧巻のプレーでトナミ運輸をけん引した保木卓朗(左)/小林優吾
社会人1年目で日本リーグ初出場を果たした下農走(左)/常山幹太(トナミ運輸)。「緊張したけど、すごく楽しかった。なにより、高校ではライバルだったホキコバと“チームメイト”として一緒に戦えたことがうれしい」(下農)
社会人1年目で日本リーグ初出場を果たした下農走(左)/常山幹太(トナミ運輸)。「緊張したけど、すごく楽しかった。なにより、高校ではライバルだったホキコバと“チームメイト”として一緒に戦えたことがうれしい」(下農)

 

女子は地元の再春館製薬所がACT SAIKYOを3−0で制し快勝した。第1ダブルスは福島由紀/廣田彩花が出場すると、相手を16本15本に抑えて幸先よいスタート。すると、シングルスの峰歩美も内定選手の齋藤栞(埼玉栄高3年)を2−0のストレートで押しのけ、チームは3勝目を手にした。第2ダブルスは再春館製薬所の福万尚子/與猶くるみが完勝し、日本代表としての貫禄を見せている。

トップダブルスを2-0で勝利し、チームメイトとハイタッチを交わす福島由紀(右)/廣田彩花(再春館製薬所)
トップダブルスを2-0で勝利し、チームメイトとハイタッチを交わす福島由紀(右)/廣田彩花(再春館製薬所)
再春館製薬所のリーグ3勝目を白星で締めくくった福万尚子(右)/與猶くるみ。「プレーの出来としては70%か80%くらいでしたが、応援のおかげで20%、30%を補うことができました」と2人
再春館製薬所のリーグ3勝目を白星で締めくくった福万尚子(右)/與猶くるみ。「プレーの出来としては70%か80%くらいでしたが、応援のおかげで20%、30%を補うことができました」と2人

 

女子のもう1試合・NTT東日本と広島ガスの試合は、NTT東日本が2−1で辛くも勝利をつかんだ。第1ダブルスは、広島ガスの小池温子/桜井みどりが先勝。未勝利のチームにとって貴重なポイントをつかんだが、シングルスはNTT東日本の大堀彩が奪い返して1−1のイーブンに持ち込む。第2ダブルスに勝敗が委ねられると、川島里羅/尾﨑沙織が相手を封じて勝利。NTT東日本が3勝目を手にして上位戦線に残った。

NTT東日本の川島里羅(右)/尾崎沙織は、プレッシャーのかかる場面できっちり白星をゲット
NTT東日本の川島里羅(右)/尾崎沙織は、プレッシャーのかかる場面できっちり白星をゲット

会場/熊本県立総合体育館

 

▼男子

トナミ運輸[3勝1敗] 3−0 JR北海道[2勝2敗]

保木卓朗/小林優吾②〔21−15、21−18〕0●牧野公亮/渡部大

武下利一②〔21−12、21−13〕0●渡邉一磨

常山幹太/下農走○〔21−17、11−7、キケン〕●高島雅彦/東野圭悟

第1ダブルスで登場した牧野公亮(右)/渡部大(JR北海道)は果敢に攻めたが、細かいところでミスが出た
第1ダブルスで登場した牧野公亮(右)/渡部大(JR北海道)は果敢に攻めたが、細かいところでミスが出た

 

▼女子

再春館製薬所[3勝0敗] 3−0 ACT SAIKYO[1勝4敗]

福島由紀/廣田彩花②〔21−16、21−15〕0●米元陽花/今井優歩

峰歩美②〔21−15、21−18〕0●齋藤栞

福万尚子/與猶くるみ②〔21−7、21−16〕0●北吉穂香/今野あゆみ

ACT SAIKYOの内定選手・齋藤栞は2勝目ならず
ACT SAIKYOの内定選手・齋藤栞は2勝目ならず

 

NTT東日本[3勝1敗] 2−1 広島ガス[5敗]

新玉美郷/渡邉あかね●0〔15−21、11−21〕②小池温子/桜井みどり

大堀彩②〔21−16、21−15〕0●濱北もも

川島里羅/尾﨑沙織②〔21−15、21−7〕0●奥井智菜美/平井亜紀

 

元富岡高で同級生の大堀彩(右・NTT東日本)と濱北もも(広島)が対峙。両者意地を見せ、白熱した試合が展開された
元富岡高で同級生の大堀彩(右・NTT東日本)と濱北もも(広島ガス)がシングルスで対峙。両者意地を見せ、白熱した試合が展開された

 

 


投稿日:2016/01/30
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