「我慢比べになると思っていた」奥原 ヨネックスOPジャパン《SS》4日目コメント

9月11日に開催されたヨネックスOPジャパン(東京体育館・SS)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。ここでは、日本選手の注目カードをピックアップし、各選手の試合後のコメントを紹介しよう。

【女子シングルス】

奥原希望

 

奥原希望②〔21−16、18−21、21−15〕1●三谷美菜津83分

 

◇奥原のコメント

「お互いに合宿などで一緒にやっている選手で、いいショットなどもわかっているなかでの勝負。それに加えて、シャトルが飛ばないので、本当に長い長いラリー、長い長い試合、我慢比べになると思っていましたが、想像通りでした。勝因は本当に小さなことだと思うんですが、そこをしっかりつかめたのがよかったな思います。

明日(の対戦相手)は戴資穎選手ですが、彼女がこの大会で優勝した年(12年)、バドミントン・マガジンさんの特集で対談させてもらいました。その選手とこの舞台で戦えるのは光栄なことです。まだ1回目も勝てていないので挑戦者の気持ちと、同世代には負けたくないという気持ちを忘れずに、今日みたいに最後まで相手のショットに食らいついていけるようにしたいです」

◇三谷のコメント

「長い試合になることは最初から覚悟できていたんですが、ファイナルゲーム、(11-9で)チェンジエンズしてからリードしていたこともあって、どこか少し守りに入ってしまいました。自分から積極的に行けなくて、先に相手に仕掛けられてペースを握られてしまった。そこでもう1回、自分で整理して積極的に行けたらまた違った展開になったかなと思います。(奥原とは)お互いに合宿で一緒にやっているので、球の質とかもわかっていましたが、長いラリーになったときに、もっと自分のペースで行けたらよかったかなと思います」

 

 

【男子ダブルス】

園田/嘉村

 

 

柳延星/李龍大(韓国)②〔21−14、21−15〕0●園田啓悟/嘉村健士47分

 

◇園田のコメント

「自分は主に後衛ですが、1テンポ遅れたときに(相手の)前に落としたら、もう相手に詰められていたので、その1テンポの遅れの積み重ねがこの点差になってしまったと思います。もうちょっと精度を上げて、コンスタントに質の高いプレーができるようにしていかないといけないですね。相手はやっぱり技術が高かったです。レシーブにしても、1個1個のショットの精度が高いので、自分たちもそうできるといいんですけど、難しかったです」

 

◇嘉村のコメント

「出だしはしっかり競ることができたんですが、(ラリー)途中のクオリティーがどうしても向こうが上なので、1テンポ遅れれば自分たちが不利な状況になります。あとはこちらが本当にフルのスピードでやって、やっとラリーについていけるという感じなので、今日はそこで次の構えが遅くなったから相手に有利に進められたし、終盤は少し集中力が切れてしまい、そこからやられた感じです」

 

【女子ダブルス】

 

300IMGL4424a

 

松尾静香/内藤真実②〔13−21、21−16、24−22〕1●張藝娜/李紹希(韓国)94分

 

◇松尾のコメント

「1ゲーム目、羽根が重いというのが頭にあって『(ラケットを)振ろう、振ろう』という意識がすごくありました。2ゲーム目に入ってからもそう思っていたんですが、前回、韓国の李紹希/申昇瓚とやったときの自分のプレーがパッと浮かんできて、『そういえば1本目から(ネットに)落としていたな』と思って対応したら、前に入れるようになって、アタックのリズムができたかなと思います。こういう(厳しい)展開で勝ち切れて、自信にはなったと思います」

 

◇内藤のコメント

「1ゲーム目は緊張があったり、ロブのアウトが続いてリズムが崩れてしまい、レシーブが甘くなりました。2ゲーム目はたぶん2人とも開き直れたので修正できたと思います。

 明日は、ここ最近では(5月の)オーストラリアOPで負けているんですが、いつも最初からサービスまわりと攻撃に対してレシーブできずに崩されて、2ゲーム目の最後のほうで、やっと慣れてきたところで負けるという状況が続いています。明日はホームで応援もありますし、今日は1ゲーム目にリズムがつかめなかったので、明日は1ゲーム目からエンジン全開でいきたいです」

 

 

 

投稿日:2015/09/12
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