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【Super1000】女子ダブルスは日本3ペアが準決勝へ!桃田は地元選手に快勝!<インドネシアOP>

7月6日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアOP(ジャカルタ・Super1000)4日目は、各種目準々決勝が行なわれた。

3組が準々決勝に勝ち残った女子ダブルス。2大会連続優勝に挑む髙橋礼華/松友美佐紀は、中国の黄東萍(ファン・ドンピン)/李汶妹(リ・ウェンメイ)と対戦。第1ゲームを13-21で落とした髙橋/松友だったが、第2ゲームを21-12で奪い返すと、ファイナルゲームは16-19の劣勢から5連続ポイント。見事な逆転勝ちで準決勝進出を決めた。

開催国インドネシアのポリイ/ラハユと激突した福島由紀/廣田彩花は、第1ゲームを先制するも、第2ゲームは互いにポイントを奪い合うシーソーゲームに。17-20とゲームポイントを握られた日本ペアだったが、こちらも5連続ポイントで逆転勝ち。日本の底力を発揮してベスト4入りを決めた。もう1組の松本麻佑/永原和可那は、台湾ペアを2−0のストレートで下し、こちらも準決勝に進出。今年3月の全英OPに続き、ベスト4に日本から3組が勝ち残った。なお、準決勝では髙橋/松友と福島/廣田が激突する。

インドネシアOP2018
中国ペアに逆転勝ちを収めた髙橋礼華/松友美佐紀(左)
インドネシアOP2018
地元ペアを2−0で下した福島由紀(右)/廣田彩花

男子シングルスは、桃田賢斗と常山幹太が準々決勝を戦った。地元のトミー・スギアルト(インドネシア)と対戦した桃田は、第1ゲームを11本で奪うと、第2ゲームも15本に抑えて勝利。前週のマレーシアOP(Super750)に続き準々決勝を突破。準決勝ではリー・チョンウェイ(マレーシア)と対戦することが決まった。常山幹太は世界王者のビクター・アクセルセン(デンマーク)に0−2敗戦している。

インドネシアOP2018
ベテランのインドネシア選手に快勝した桃田賢斗

男子ダブルスは井上拓斗/金子祐樹が登場し、長身ペアのイワノフ/ソゾノフ(ロシア)と準決勝進出をかけて対戦。第1ゲームを21-17で先制した井上/金子は、続く第2ゲームも18オールの接戦から抜け出して勝利。

混合ダブルスは、渡辺勇大/東野有紗が中国の鄭思維(チェン・シーウェイ)/黄雅瓊(ファン・ヤーチョン)と激突。ファイナルゲームにもつれた勝負は中国ペアが勝利し、渡辺/東野はベスト8に終わった。また、女子シングルスの山口茜も、中国の若手・陳雨菲(チェン・ユーフェイ)に敗れてベスト4入りは果たせなかった。

準々決勝の結果、準決勝の対戦カードは以下の通り。

【男子シングルス】

ビクター・アクセルセン(デンマーク)②〔21−11、21−10〕0●常山幹太34分

桃田賢斗②〔21−11、21−15〕0●トミー・スギアルト(インドネシア)38分

石宇奇(中国)②〔21−17、21−18〕0●プラノイ・H.S.(インド)39分

リー・チョンウェイ(マレーシア)②〔21−13、22−20〕0●カンタフォン・ワンチョレン(タイ)43分

▼準決勝

桃田賢斗 − リー・チョンウェイ(マレーシア)

石宇奇(中国) − ビクター・アクセルセン(デンマーク)

【女子シングルス】

陳雨菲(中国)②〔23−21、21−8〕0●山口茜34分

成池鉉(韓国)②〔21−12、21−12〕0●ラチャノック・インタノン(タイ)36分

何冰嬌(中国)②〔21−14、21−15〕0●プサルラ・V.シンドゥ(インド)37分

戴資穎(台湾)②〔21−16、21−11〕0●カースティ・ギルモア(スコットランド)31分

インドネシアOP2018
2回戦で奥原を下した山口茜だったが、準決勝は0−2で敗戦

▼準決勝

成池鉉(韓国) − 陳雨菲(中国)

戴資穎(台湾) − 何冰嬌(中国)

【男子ダブルス】

井上拓斗/金子祐樹②〔21−17、21−19〕0●イワノフ/ソゾノフ(ロシア)33分

廖敏竣/蘇敬恒(台湾)②〔21−13、21−8〕0●アングリアワン/ハルディアント(インドネシア)28分

ギデオン/スカムルヨ(インドネシア)②〔20−22、22−20、21−18〕1●ピーターセン/コールディング(デンマーク)65分

アルディアント/アルフィアン(インドネシア)②〔21−18、18−21、25−23〕1●張楠/劉成(中国)71分

▼準決勝

井上拓斗/金子祐樹 − 廖敏竣/蘇敬恒(台湾)

ギデオン/スカムルヨ(インドネシア) − アルディアント/アルフィアン(インドネシア)

【女子ダブルス】

福島由紀/廣田彩花②〔21−14、22−20〕0●ポリイ/ラハユ(インドネシア)50分

髙橋礼華/松友美佐紀②〔13−21、21−12、21−19〕1●黄東萍/李汶妹(中国)77分

松本麻佑/永原和可那②〔21−17、21−19〕0●許雅晴/呉玓蓉(台湾)

陳清晨/賈一凡(中国)②〔21−14、21−14〕0●李紹希/申昇瓚(韓国)35分

インドネシアOP2018
Super1000では全英OPに続き準決勝に進出した松本麻佑/永原和可那(左)

▼準決勝

松本麻佑/永原和可那 − 陳清晨/賈一凡(中国)

髙橋礼華/松友美佐紀 − 福島由紀/廣田彩花

【混合ダブルス】

アーマド/ナトシール(インドネシア)②〔21−17、21−14〕0●張楠/李茵暉(中国)33分

鄭思維/黄雅瓊(中国)②〔21−13、16−21、21−10〕1●渡辺勇大/東野有紗43分

ファイザル/ウィジャヤ(インドネシア)②〔21−15、22−24、21−19〕1●スワルディ/スサント(インドネシア)65分

チャンPS/ゴーLY(マレーシア)②〔21−19、21−14〕0●王懿律/黄東萍(中国)38分

▼準決勝

鄭思維/黄雅瓊(中国) − チャンPS/ゴーLY(マレーシア)

アーマド/ナトシール(インドネシア) − ファイザル/ウィジャヤ(インドネシア)

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO


投稿日:2018/07/07