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ザムスト×日本ユニシス 小野寺裕介インタビュー

ザムスト×日本ユニシス 小野寺裕介インタビュー

思い切りプッシュを打てるようになった

初めてケガらしいケガをしたのは高校1年のときです。秋の新人戦の前にヒザを痛めたんですけど、どうしても試合に出たくて、周りでいいよといわれていたザムストの商品を使い始めました。サポーターをして試合に出たら痛みがだいぶ治まったことを覚えています。

以来、ザムストにはお世話になっていて、いま使っているのは「フィルミスタ アンクル」です。足首をひねって歩くのも大変だった時期に「FA-1」を使い始めたんですが、その後、発売された「フィルミスタ アンクル」のほうが僕には合っていた。足を踏み込んだときの安定感がよりある感じがしたんです。

やはり足首に痛みがあると、思い切り足を前に踏み込むことが怖くなってしまいますよね。特に僕はネットプレーが怖かったんです。でもサポーターをしてから恐怖心がなくなり、スマッシュをして勢いよく前に出てプッシュするプレーもよくなりました。足を大きく前に出すプレーが変わった気がします。

痛みが抑えられることで安心感が得られる

僕がサポーターに一番求めるのは、安心感です。サポーターを着用するからといって、痛みが全部消えることはありません。でもサポーターが足をしっかり固定して支えてくれるから、痛みが抑えられ、不安がなくなります。だから試合で安心してプレーし、練習も全力で動ける状態をつくれるんです。

昨年6月に左スネを疲労骨折していることがわかってからは、「SP-1」という商品も手放せません。強度の高い練習のときやランニングのときに使うなど場面によって使い分けをしながら、ケガを悪化させないための予防の意味も込めて使っています。

このような感じで僕にはケガが多少あって、練習にも試合にも出られないことがあり、ここ1年の悩みになっていました。今年、日本代表から外れてしまったのもケガが大きいと思います。それだけに今年、しっかりやろうと思っているのは体づくりです。練習やトレーニングはもちろん、ケアの面などをしっかりやって、もう一度日本代表に復帰するために頑張ります!

ケガに悩む中高生へのメッセージ

日々、自分の体を
チェックするだけで
だいぶケガを予防できる

僕が体のケアについて考えるようになったのは高校3年生のときです。夏のインターハイの試合中、筋肉が外れたような痛みが走り、試合に負けただけでなく、1カ月間休んでも痛みがとれないという状況が続いたんです。そこで翌年1月、精密検査をしたら、ケガは肉離れではなく、剥離骨折だとわかって…。もっと自分の体と向き合って、早く検査しておけばよかったと、このときばかりは後悔しました。

以来、痛みにはならないレベルでも違和感があれば、治療院に行ってケアしています。治療院に行くほどでなくても、今日は疲れたなと思えば、どこが疲れているかをよく考えて、お風呂のあと念入りにストレッチすることも。日々、自分の体をできるだけチェックすることで、だいぶケガを予防できると思いますよ。

おのでら・ゆうすけ◎1995年7月19日生まれ、東京都出身。小平第二中―埼玉栄高を経て2014年、日本ユニシスに入社。主にシングルスで活躍。13年高校選抜単優勝、16年全日本総合単3位、ペルーインターナショナル単優勝。国内外で活躍し、日本代表入りをめざしている。171cm・65kg。右利き。

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