11月5日、日本バドミントン協会は、12月25日から30日まで開催される第79回全日本総合選手権（東京・京王アリーナTOKYO）に、日本協会推薦枠で出場予定の選手を発表した。
【女子ダブルス】
五十嵐有紗／志田千陽（BIPROGY／再春館製薬所）
【混合ダブルス】
緑川大輝／松山奈未（NTT東日本／再春館製薬所）
古賀輝／齋藤夏（ジェイテクト／PLENTY GLOBAL LINX）
永渕雄大／今井優歩（ジェイテクト／ほねごり相模原）
今年8月のパリ世界選手権（フランス）で女子ダブルス銅メダルを獲得した松山は、現在混合ダブルスの世界ランク8位に位置する緑川大輝とのペアでエントリー。齋藤は、男子ダブルス日本代表として活躍した古賀輝と組んで、全日本総合に挑戦する。古賀とのペアで全日本社会人を優勝した今井は、5月の日本ランキングサーキット・男子ダブルス優勝の永渕とのペアで出場する予定。
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