7月22日にバドミントン・マガジン8月号が発売されました。今月号の特集や企画内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【特別インタビュー】
戦うことを選んだ理由。
保木卓朗＆小林優吾
（トナミ運輸）
男子ダブルス日本代表としてプレーする、保木卓朗／小林優吾ペア。昨年のパリ五輪出場後には現役を続けていましたが、大会中に小林選手が左ヒザの大ケガをして一時戦列を離れました。そこから長いリハビリを経て、4月に復帰。2人は再び世界に挑んでいます。円熟期に入った保木／小林ペアですが、2人は今、何を思ってコートに立つのか。2人が戦う理由に迫ります。また、今回は2人の得意技術のポイントなどに関してもお聞きしています。
担当者メモ
本誌での2人の単独インタビューは、約6年ぶり。その間、2人は日本の男子ダブルスのエースとなり、2021年世界選手権優勝や2024 年パリ五輪出場などを果たしています。今年はともに30歳を迎える年。今回はたくさんの経験を積んだ2人に個別でインタビューを行ない、その後は2人そろってのインタビューを実施しています。
個別インタビューでは、パリ五輪を終えてからの1年間を振り返ってもらい、2人のクロストークでは低迷する日本の男子ダブルスについて話を聞いています。苦しい時期を何度も経験したペアだからこそ語れるインタビュー、ぜひ、読んでください！
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