1月22日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(Super500・ジャカルタ)3日目は、各種2回戦が行なわれた。
男子シングルスは、田中湧士(上写真)が世界ランク51位の台湾選手と対戦。第1ゲームは、田中が12−21で先制を許したものの、第2ゲームは田中が19本で取り返す。1−1のイーブンに戻した田中は、最終ゲームもリズムを失わずに連続得点を重ね、大きくリード。最大9点差をつけて終盤に突入すると、その後も田中がしっかり相手を抑え、2−1で勝利。準々決勝に進出した。
女子シングルスは、奥原希望(上写真)がインドの若手をファイナルゲーム11本で退け、準々決勝進出を決めた。第1ゲームは16−21で奪われた奥原だったが、第2ゲームを14本で制し1−1のイーブンに戻すと、後半は主導権を握り13本で勝利を飾った。タイ期待のホープと対戦した宮崎友花は、10本、13本で完敗。主導権を握った相手を最後まで攻略できず、悔しい2回戦敗退に終わった。
女子ダブルスは、五十嵐有紗(上写真・右)/髙橋美優のBIPROGYペアが2回戦に登場。インドネシアのシードペアに対し、五十嵐/髙橋が第1ゲームを15本で先制する。第2ゲームも、終始リードを守り続けた五十嵐/髙橋が、難敵を8本に押さえて勝利。ベスト8入りを決めた。
男子ダブルスは、山下恭平/緑川大輝がデンマークペアと対戦。第1ゲームの大接戦を28−30で落とすと、第2ゲームを取り返したものの、ファイナルゲームは19本で競り負け2回戦敗退。混合ダブルスの渡辺勇大/田口真彩は、インドOP(S750)準優勝のデンマークペアに、0−2のストレート負け。上位進出は果たせず、2回戦で敗れた。
1月22日(2回戦)の結果、1月23日(準々決勝)の対戦カードは以下の通り。
【男子シングルス】
▼2回戦(1月22日)
田中湧士②〔12−21、21−19、21−13〕1●王柏崴(台湾)57分
▼準々決勝(1月23日)
周天成(台湾) − ロー・ケンイゥ(シンガポール)
ラクシャ・セン(インド) − パニッチャホン・ティーララサクル(タイ)
田中湧士 – アルウィ・ファルハン(インドネシア)
慼又仁(台湾) − テー・ジァヘン・ジェイソン(シンガポール)
【女子シングルス】
▼2回戦(1月22日)
奥原希望②〔16−21、21−14、21−11〕1●アンモル・カーブ(インド)56分
宮崎友花●0〔10−21、13−21〕②ピッチャモン・オパニパ(タイ)36分
▼準々決勝(1月23日)
陳雨菲(中国) − プサルラ・V.シンドゥ(インド)
奥原希望 − ラチャノック・インタノン(タイ)
グエン・トゥイリン(ベトナム) − ピッチャモン・オパニパ(タイ)
カルパザバン・レッシャーナ(マレーシア) − 黄佑勲(台湾)
【男子ダブルス】
▼2回戦(1月22日)
山下恭平/緑川大輝●1〔28−30、21−15、19−21〕②ルンドガード/ベスタガード(デンマーク)
▼準々決勝(1月23日)
ルンドガード/ベスタガード(デンマーク) − 催率圭/ゴーVS(韓国/マレーシア)
ゴーSF/N・イズッディン(マレーシア) − チョ・ソンヒョン/イ・ジョンミン(韓国)
グタマ/イスファーニ(インドネシア) − マンWC/ティーKW(マレーシア)
インドラ/ホアキン(インドネシア) − アルフィアン/フィクリ(インドネシア)
【女子ダブルス】
▼2回戦(1月22日)
大澤佳歩/田部真唯●0〔13−21、8−21〕②イ・ユリム/キム・ユジュン(韓国)42分
五十嵐有紗/髙橋美優②〔21−15、21−8〕0●クスマ/プスピタサリ(インドネシア)32分
▼準々決勝(1月23日)
ティナー/タン(マレーシア) − イ・ユリム/キム・ユジュン(韓国)
許雅晴/宋碩芸(台湾) − ラハユ/マヤサリ(インドネシア)
セティアニングルム/ローズ(インドネシア) − 羅徐敏/王漪朵(中国)
五十嵐有紗/髙橋美優 – プラティウィ/ラマダンティ(インドネシア)
【混合ダブルス】
▼2回戦(1月22日)
渡辺勇大/田口真彩●0〔13−21、17−21〕②クリスチャンセン/ボエ(デンマーク)39分
▼準々決勝(1月23日)
ジケル/デリュウィ(フランス) − ヒダヤットゥーラー/パサリブ(インドネシア)
郭新娃/陳芳卉(中国) − クリスチャンセン/ボエ(デンマーク)
ヒー・ヨンカイ/ウィジャヤ(インドネシア) − チェンTJ/トーEW(マレーシア)
蒋振邦/魏雅欣(中国) − マウラナ/ジャミル(インドネシア)
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO
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