1月21日に開催されたBWFワールドツアー・・インドネシアマスターズ(Super500・ジャカルタ)2日目は、各種目残りの1回戦が行なわれた。日本勢は予選を突破した選手、また初日に試合がなかった選手らが熱戦を繰り広げた。

女子シングルス1回戦には宮崎友花、奥原希望、水津愛美の3選手が登場。宮崎は、初戦でインドのホープ、タンヴィ・シャルマと対戦した。昨年の世界ジュニア銀メダルの17歳に対し、第1ゲームを18本で失った宮崎、しかし、その後の第2ゲームを17オールから先に抜け出して制すと、最終ゲームの競り合いも宮崎が16本で奪い、2−1で勝利。勢いのある若手を抑えた宮崎が2回戦に進出した。
奥原はタイのブサナン・ンバルンパンと対戦。第1ゲーム前半は、奥原が12−7とリード。後半は相手に追い上げられたが、18本で振り切って先制する。第2ゲームは奥原がペースを握り21−13。2−0のストレートで下した奥原が初戦を突破した。水津は、インドのプサルラ・V.シンドゥと対戦したが、0−2で敗戦。第1ゲームは20オールまで競り合うも、20−22で落とした水津。第2ゲームは9−17から18−19まで差を詰めた水津だったが、最後はシンドゥに逃げ切られ惜敗に終わった。

男子ダブルスは、山下恭平(上写真・右)/緑川大輝が世界ランク50位の台湾ペアに苦戦。第1ゲームは21−14で制した山下/緑川だったが、第2ゲームは18本で失ってしまう。最終ゲームは、山下/緑川が11−16とリードを奪われた状況から、8連続ポイントで逆転に成功。最後は18本に抑えて、2回戦に進出した。
男子シングルスは、田中湧士がフランス選手をファイナル勝負の末に撃破。難敵を下し、初戦を勝ち上がった。厳しい結果が続く渡邉航貴は、インドのベテラン、スリカンス・キダムビ対戦。ファイナルゲームにもつれた試合は20オールまでもつれたものの、最後は渡邉が振り切られ、22−24で敗戦。初戦敗退に終わった。初日の予選を突破した混合ダブルスの渡辺勇大/田口真彩は、アメリカペアを31分の速攻戦で下し、2回戦に駒を進めている。
1月21日(残りの1回戦)の結果、1月22日(2回戦)の対戦カードは以下の通り。
【男子シングルス】
▼1回戦(1月21日)
渡邉航貴●1〔15−21、23−21、22−24〕②スリカンス・キダムビ(インド)72分
田中湧士②〔21−18、11−21、21−16〕1●アルノー・メルクレ(フランス)58分

▼2回戦(1月22日)
田中湧士 − 王柏崴(台湾)
【女子シングルス】
▼1回戦(1月21日)
水津愛美●0〔20−22、18−21〕②プサルラ・V.シンドゥ(インド)53分
奥原希望②〔21−18、21−13〕0●ブサナン・ンバルンパン(タイ)39分
宮崎友花②〔18−21、21−18、21−16〕1●タンヴィ・シャルマ(インド)68分
▼2回戦(1月22日)
奥原希望 − アンモル・カーブ(インド)
宮崎友花 − ピッチャモン・オパニパ(タイ)
【男子ダブルス】
▼1回戦(1月21日)
山下恭平/緑川大輝②〔21−14、18−21、21−18〕1●林秉緯/陳政寬(台湾)52分
▼2回戦(1月22日)
山下恭平/緑川大輝 − ルンドガード/ベスタガード(デンマーク)
【女子ダブルス】
▼2回戦(1月22日)
大澤佳歩/田部真唯 − イ・ユリム/キム・ユジュン(韓国)
五十嵐有紗/髙橋美優 − クスマ/プスピタサリ(インドネシア)
【混合ダブルス】
▼1回戦(1月21日)
渡辺勇大/田口真彩②〔21−15、21−9〕0●スミス/ガイ(アメリカ)31分
▼2回戦(1月22日)
渡辺勇大/田口真彩 − クリスチャンセン/ボエ(デンマーク)
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO
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