1月17日、ABCラジオでバドミントンの特別番組『バドラジ!』が放送されました。バド×スピ!のSNSで何度か発信しましたが、バドミントン・マガジン編集部から、ワタシ〝編集部S〟が、番組の司会進行を務める高野純一アナウンサー、そして特別ゲストの髙橋礼華さん(2016年リオ五輪女子ダブルス・金メダリスト)とともに出演してきました。放送内で、「収録の様子はバド×スピ!でも紹介します」と言ってしまったので、ここでは、放送までの経緯や感想を、ざっくりと、そしてダラダラと綴ってみたいと思います。興味のない人は、今回に限ってはスルーしてください(もしくは、温かい目で見守ってください)。また、ここでの文体は、いつもよりポップな感じでいきます。
発端はリスナー&読者からの手紙
バドミントンの特番ラジオ。しかも、1時間。バドミントン選手がラジオに出演することはたびたびありますが、特番で、しかも長尺の放送というのは、これまでなかったのではないでしょうか? 少なくとも、バドマガに20年以上関わってきましたが、そういう類の番組があったという話は、聞いたことがありません――と書いた後に、バドミントンのラジオがあることを思い出しました。S/JリーグⅡ所属のほねごり相模原が、FMヨコハマで『スマッシュラジオ』という番組を放送しています(毎週日曜日 5時45分~6時)。すみません。でも、1時間まるまるバドミントンの番組はさすがに初めてだと思いますので、バドミントンの特番は(おそらく)史上初、ということにしておきます。
さて、このバド特番が生まれたきっかけは、番組内の冒頭でも話していますが、リスナーからの一通(いや、二通、三通…)の手紙です。そのリスナーの方は、バドミントン・マガジンを30年以上購読している愛読者。その方が、ABCラジオの制作スタッフにバド愛好者がいることを知り、「バドミントンのラジオ番組を放送してほしい!」という内容の手紙を送ったそうです。その熱意が実際にスタッフの方に伝わり、「それなら、いっちょやってみるか!」と、企画が動き始めました。
そこから、バドマガ編集部のワタシが出演することになった流れですが、それはバドマガ内で「バドミントンの魅力を伝えるために、ラジオなどもやってみたい」と発言したことを、リスナーの方がスタッフの方に伝えていたからです。12月初旬、編集長から「Sにラジオの出演オファーがきてるよ。出る?」と言われたワタシは、「そうなんですか!? いや〜、でも、ABCラジオは関西ですよね。東京から大阪までの交通費、出ますかね? 出るなら行きたいですけど……」と返答。ただ、それは出演依頼の喜びを隠すために平静を装っただけ。内心は「出ます! もちのろんで、出ます! 例え交通費が出なくても、自腹で行きます! なんなら、ついでにバドマガの仕事(取材)もしてきます!」でした。
うっすらおわかりかと思いますが、ワタシはラジオ好きです。幼少時代からラジオを聴く習慣があり、不惑を過ぎた今も変わらずに聴いています。そして、ラジオ出演は今回が2回目。10年前、文化放送のある番組のコーナーゲストとして出演しています。その時は生放送でしたが、当時を振り返ると、少し苦い思い出が…。コーナーの終盤、MCの方から、「バドミントンは個人の世界ランキングがありますけど、国別のランキングもあるんですね! ちなみに、日本は今、世界で何位ですか?」と聞かれました。当時のワタシは国別の最新ランキングを確認しておらず、「えっと、おそらく3位か、4位ですね」と回答。そこでは特に指摘はありませんが、後日、その放送を聴いていた方から大会会場で声をかけられ、「Sくん、ランキング間違ってたよ! 日本は2位だよ! 2位!」とツッコまれました。雑誌やネットの記事は訂正、お詫びができますが、ラジオの生放送で発した言葉は修正できません。「やっちまった〜!」と、数十秒ぐらい落ち込んだのを記憶しています。
そんな思い出があったので、今回のラジオ出演は「絶対に間違えない!」という、断固たる決意、そして覚悟を持って臨みました。幸いにも、生放送ではなく収録だったので、仮に間違ったことを話しても修正やカットはできたかもしれません。が、そこは専門誌記者としての意地とプライドがありますので、予習と資料を揃えて、収録に参戦しました。
なお、収録はABCラジオの東京支社でしたので、懸念された交通費で自腹を切ることはありませんでした。
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