1月18日に開催されたBWFワールドツアー・インドOP(Super750/ニューデリー)最終日は、各種目決勝戦が行なわれた。日本勢は女子ダブルスの福島由紀/松本麻佑、男子ダブルスの山下恭平/緑川大輝が決勝戦に進出。優勝をかけて海外のライバルたちと熱戦を繰り広げた。
最終日のオープニングゲームに臨んだ福島(上写真・右)/松本は、決勝で中国の譚寧(タン・ニン)/劉聖書(リュウ・シァンシュ)と対戦。前週のマレーシアOP(Super1000)で優勝を飾った中国ペアは、2週連続Vに王手。
女王の独走を止めたい福島/松本だったが、第1ゲームは中国ペアが先制。前半からリードを広げ、21−11で優勝に王手をかける。なんとか主導権を握りたい福島/松本だったが、第2ゲームも中国ペアに点差を広げられ、6−13。終盤に17−19と2点差まで詰めたが、最後は譚寧/劉聖書に振り切られ0−2のストレート負け。惜しくも準優勝に終わったが、マレーシアOPに続き、しっかり上位に入り、ペアとしての実力を示した。
男子ダブルス決勝に進出した山下恭平/緑川大輝(上写真・右)は、中国の梁偉鏗(リャン・ウェイカン)/王昶(ワン・チャン)と対戦。第1ゲームを先制したのは山下/緑川。11−6でインターバルに入ると、その後も追走する中国ペアを振り切って21−17で先取する。第2ゲームは、ペースを上げる中国ペアと対等に渡り合う山下/緑川。1点を互いに取り合うシーソーゲームになると、終盤20オールに。ここから山下/緑川がマッチポイントを3回握ったものの、ねばり強さを発揮する中国ペアを落としきれず、最後は23−25で第2ゲームを奪われた。
最終ゲームも中盤9−11と競り合いを見せたが、ここで山下/緑川が3連続失点。梁偉鏗/王昶が先行して終盤戦に入ると、山下/緑川は最後まで中国ペアを捕まえきれず16−21で敗戦。山下/緑川は初優勝に届かず、悔しい準優勝に終わった。
1月18日の決勝戦の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
林俊易(台湾)②〔21−10、21−18〕0●ジョナタン・クリスティ(インドネシア)38分
【女子シングルス】
アン・セヨン(韓国)②〔21−13、21−11〕0●王祉怡(中国)43分
【男子ダブルス】
梁偉鏗/王昶(中国)②〔17−21、25−23、21−16〕1●山下恭平/緑川大輝65分
【女子ダブルス】
譚寧/劉聖書(中国)②〔21−11、21−18〕0●福島由紀/松本麻佑58分
【混合ダブルス】
デチャポル/スピッサラ(タイ)②〔19−21、25−23、21−18〕1●クリスチャンセン/ボエ(デンマーク)82分
文/バドミントン・マガジン編集部
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