1月11日に開催されたBWFワールドツアー・マレーシアOP(Super1000/クアラルンプール)最終日は、各種目決勝戦が行なわれた。日本勢が不在の中で争った頂上決戦は、海外のライバルたちが熱戦を繰り広げ、今シーズン最初のタイトルをつかみ取っている。
女子シングルスは、昨年のワールドツアーで11優勝を飾ったアン・セヨン(韓国/上写真)が、中国の王祉怡(ワン・ジーイ)と対戦。第1ゲームをアン・セヨンが21−15で先制すると、続く第2ゲームは王祉怡が18−11とリード。しかし、ここから追い上げたアン・セヨンが、6連続ポイントで19オールに持ち込むと、終盤の競り合いも先に抜け出し24−22で勝利。今シーズン最初のツアー上位大会で、見事優勝をつかみとった。
女子ダブルスは、譚寧(タン・ニン/上写真・奥)/劉聖書(リュウ・シァンシュ/中国)と李紹希(イ・ソヒ)/ペク・ハナ(韓国)が激突。第1ゲームを中国ペアが先制すると、第2ゲームも韓国ペアを12本に抑え優勝を飾った。混合ダブルスは馮彦哲(フォン・イェンジァ)/黄東萍(ファン・ドンピン)と蒋振邦(ジャン・ツェンバン)/魏雅欣(ウェイ・ヤーシン)の中国対決となり、先輩の馮彦哲/黄東萍が2−0のストレート勝ちで頂点に立っている。
男子シングルスは、クンラビット・ビティサラン(タイ/上写真)が石宇奇(中国)と対戦。第1ゲームをクンラビットが23−21で奪うと、第2ゲームも前半6−1とリード。すると、ここで石宇奇がの途中キケンを申し出、クンラビットが今季初タイトルを獲得した。男子ダブルスは、徐承宰(ソ・スンジェ)/金ウォンホ(韓国)が、地元優勝をねらったアーロン・チア/ソー・ウィーイク(マレーシア)をファイナルゲーム18本で制して、今季初優勝を飾った。
1月11日(決勝戦)の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
クンラビット・ビティサラン(タイ)②〔23−21、6−1、キケン〕0●石宇奇(中国)36分
【女子シングルス】
アン・セヨン(韓国)②〔21−15、24−22〕0●王祉怡(中国)56分
【男子ダブルス】
徐承宰/金ウォンホ(韓国)②〔21−15、12−21、21−18〕1●A・チア/ソーWY(マレーシア)66分
【女子ダブルス】
譚寧/劉聖書(中国)②〔21−18、21−12〕0●李紹希/ペク・ハナ(韓国)67分
【混合ダブルス】
馮彦哲/黄東萍(中国)②〔21−19、21−19〕0●蒋振邦/魏雅欣(中国)45分
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO
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