【S/Jリーグ2025】日立情報通信E、BIPROGYが勝利!地元の豊田通商も白星獲得!<一宮大会/初日・Jブロック結果>

国内最高峰の団体戦『S/Jリーグ2025』の一宮大会が、11月29日(土)に愛知県のいちい信金アリーナで開催された。この一宮大会は男子の全12チームが参加し、2日間ともSとJブロックともに3試合ずつが行なわれる男子の開幕戦とも言える大会だ。ここでは、初日の男子Jブロックをダイジェストでお伝えする。

【Jブロック・ダイジェスト】

男子Jブロック最初の試合は、豊田通商vs金沢学院クラブ。昨季のブロック3位と4位の対戦ということもあり、白熱の戦いが期待されたこの試合で、主導権を握ったのは豊田通商だった。下農走/竹澤陽生とのマッチアップとなった豊田通商の鈴木利拓/滝口友士は、第1、2ゲームとも終盤まで競り合ったが16本、19本で振り切った。これで流れをつかんだ豊田通商のシングルスは池端元哉(上写真・中央)。池端は第2ゲームこそ奪われたものの、ファイナルゲーム21−19で内野陽太を退け、豊田通商が開幕戦白星を獲得。「(明日の東海興業戦は)どっちが勝つにしても接戦になると思っているので、勝ちたいという気持ちを大事にやっていきたい」(細智映監督)と次戦に向けて意気込んだ。

午後の部ではJブロックの強豪2チームが登場。今年6月の全日本実業団で初の団体日本一を獲得した日立情報通信エンジニアリングは、東海興業と対戦した。今季の初戦となった日立情報通信エンジニアリングのトップダブルスを任されたのは日本代表の霜上雄一/野村拓海だ。霜上/野村は、「出だしはやっぱり焦った状態だった」(野村)と話したものの、「自分たちの形でしっかり点を取ることができた」(霜上)と立て直して第1ゲームを21−17。第2ゲームは自分たちのペースで試合を運んで21−14で先制に成功した。そして、シングルスではバトンを受け取った野田統馬が、東海興業の齋藤広に対して第1ゲームこそ22−20と競り合ったが、第2ゲームは7本と圧倒した。日立情報通信エンジニアリングは第2ダブルスでも松居圭一郎/玉手勝輝のベテランペアがしっかりと勝利を収め、3−0で初日を終えた。

そして、優勝候補のもう一チーム・BIPROGYは丸杉スティーラーズに3−0と快勝。BIPROGYはこの試合、第1ダブルスに起用された熊谷翔(上写真・右)/西大輝が、その期待に応えて髙嶋集/飛田修を16本、9本に封じ込めてBIPROGYがしっかりと流れをつかむ。一方で、丸杉スティーラーズはルーキーの孫田太郎が、森口航士朗から第1ゲーム21−18で先制に成功した。しかし、第2ゲームに入ると、地力に勝る森口が自分のプレーを取り戻してファイナルゲーム13本で勝利。また、BIPROGYは第2ダブルスで日本代表の岡村洋輝が内定選手の高校生・澤田修志(埼玉栄高)とペアを組んだが、「自分が引っ張らなきゃというのはあったけど、(澤田が)声を出していいプレーをしてくれた」と岡村。後藤海斗/石神文太に11本、8本とつけいる隙を与えなかった。3−0で勝利したBIPROGYは、前週の秋田大会でも白星を獲得していたため、早くも今季2勝目となった。

▼Jブロック(11月29日)

豊田通商(1勝) 3−0 金沢学院クラブ(1敗)

鈴木利拓/滝口友士②〔21−16、21−19〕0●下農走/竹澤陽生

池端元哉②〔21−10、16−21、21−19〕1●内野陽太

川原聡麿/三宅将平②〔22−20、23−21〕0●浦隆斗/高橋玄

日立情報通信エンジニアリング(1勝) 3−0 東海興業(2敗)

霜上雄一/野村拓海②〔21−17、21−14〕0●大滝聖矢/江藤佑太

野田統馬②〔22−20、21−7〕0●齋藤広

松居圭一郎/玉手勝輝②〔21−16、21−17〕0●宮川友結/川本諒太

BIPROGY(2勝) 3−0 丸杉スティーラーズ(1敗)

熊谷翔/西大輝②〔21−16、21−9〕0●髙嶋集/飛田修

森口航士朗②〔18−21、21−8、21−13〕1●孫田太郎

岡村洋輝/澤田修志②〔21−11、21−8〕0●後藤海斗/石神文太

取材/吉井信行

写真/宮原和也

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投稿日:2025/11/29
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