11月23日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアOP(Super500/シドニー)最終日は、各種目決勝戦が行なわれた。日本勢は、男子シングルスの田中湧士が、S500初優勝をかけて頂上決戦に挑んでいる。

田中(上写真)の決勝戦の相手は、インドのラクシャ・セン。準決勝で周天成(チョウ・ティエンチェン/台湾)を制して勢いに乗る相手に対し、田中は第1ゲーム前半からリードを許す展開。得意のスマッシュを抑え、根気強くラリー勝負からチャンスを探った田中だったが、なかなかポイントをつかめず、第1ゲームは15−21で落とした。
第2ゲームに入っても、主導権を握るセンを崩せなかった田中。鋭いアタックを左右に打ち分けられる苦しいラリーが続き、最後は11本に封じ込まれ0−2で敗戦。優勝には届かなかったが、S500で準優勝の好成績を残した。

女子シングルスは、アン・セヨン(韓国)がインドネシアのプトリ・クスマ・ワルダニを2−0のストレートで下し、今季10個目のタイトルを獲得。混合ダブルスは、マレーシアのチェン・タンジェ/トー・イーウェイが制したほか、男子ダブルス、女子ダブルスはともにインドネシアペアが頂点に立っている。
11月23日(決勝戦)の結果は以下の通り。
【男子シングルス】
ラクシャ・セン(インド)②〔21−15、21−11〕0●田中湧士38分

【女子シングルス】
アン・セヨン(韓国)②〔21−16、21−14〕0●プトリ・クスマ・ワルダニ(インドネシア)44分
【男子ダブルス】
インドラ/ホアキン(インドネシア)②〔22−20、10−21、21−18〕1●アルフィアン/フィクリ(インドネシア)67分
【女子ダブルス】
セティアニングルム/ローズ(インドネシア)②〔18−21、21−19、23−21〕1●クスマ/プスピタサリ(インドネシア)109分
【混合ダブルス】
チェンTJ/トーEW(マレーシア)②〔21−16、21−11〕0●ヒダヤトゥッラー/パサリブ(インドネシア)42分
文/バドミントン・マガジン編集部
写真/BADMINTONPHOTO
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