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【バドマガ情報】さらなる高みへ!『高校女子有力校クローズアップ』 10月号のココに注目!<3>

9月22日にバドミントン・マガジン10月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。

【特別企画】

高校女子クローズアップ

埼玉栄&ふたば未来学園&佐賀女子

『実りの春夏から、さらなる高みへ』

高校女子バドミントン界で長きにわたり、絶対女王の座に君臨する柳井商工。今年8月、地元・山口で開催されたインターハイで春夏通算10連覇を達成したことは、まだ記憶に色濃く残っています。

勢力図の中心軸が変わらないトップクラスのなかで、今年の選抜とインターハイで連続してメダルを獲得したのが、埼玉栄、ふたば未来学園、佐賀女子。春夏のいずれかで柳井商工と直接対決し、好試合を展開しました。今回の特別企画では、この3校の監督に、直近1年間の取り組みや春夏の成果、2026年シーズンに向けての意気込みなどを語っていただきました。

【担当者メモ】

昨年の新チーム発進から今年の選抜に向けて、そして、選抜からインターハイに向けて……それぞれのスパンで課題を克服すべく、しっかりとチーム強化に取り組んできた3校。その内容と実践方法は個々に特徴があり、全国大会での上位入賞に結びつきました。

埼玉栄は選抜決勝、ふたば未来学園はインターハイ決勝、佐賀女子はインターハイ準決勝で柳井商工と対戦。残念ながら勝利には至らなかったものの、主導権を握ってゲームの流れを支配する時間帯や、紙一重の攻防場面もあり、今後に向けて大きな期待を抱かせました。

伸び盛りの選手が多く、チーム力のさらなる向上が楽しみな3校。今年の実績を基盤として鍛錬を図り、めざすは日本一の称号です。まずは、2026年の選抜で“打倒・柳井商工”なるかに注目が集まるでしょう。

 

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