【世界選手権2025】「球のコントロールをするのが難しかった」(宮崎友花)<2日目/選手コメント-1>

8月26日に開催されたBWF世界選手権2025(フランス・パリ)2日目は、各種目1、2回戦が行なわれた。ここでは1、2回戦を戦った日本代表選手たちの試合後のコメントを紹介する。

宮崎友花
(ACT SAIKYO)

女子シングルス:1回戦はネスリハン・アリン(トルコ)に2−1で勝利

――第1ゲームは、コントロールが定まらずに苦しんでいた

相手は身長が大きく、球のコントロールも難しかった。集中するのが、少し難しかったです。

――第2ゲーム、どんな部分を切り替えた?

球が走る方のコートだったので、自分の球が結構相手に効いて、そこからプランを立てられるようになったかなと思います。相手に(強打を)打たせないようにしようかな、という感じでした。

――最終ゲームは、リードしても追い上げられる展開

相手の攻めたい欲に、自分もついていけたかなと思います。

――緊張を乗り越えて一つ勝った。次の試合にどう生かす?

コートの感覚をつかめたし、ファイナルゲームで長い試合もできたので、明日は、もう少しコントロールできたらいいなと思います。

取材・写真/平野貴也

構成/バドミントン・マガジン編集部

バドミントン・マガジン9月号

Amazon

楽天ブックス

スポーツクリック

定期割

弊社販売部
0120‐911‐410

投稿日:2025/08/26
■関連キーワード

               

人気記事ランキング

閉じる