7月22日にバドミントン・マガジン8月号が発売されました。今月号の特集や企画内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【山口インターハイ プレ企画インタビュー】
澤田修志&髙野日向&石井叶夢
「夏に懸ける!」
8月4日から5日間にわたって、山口県で開催される『インターハイ』。男女とも初日の団体戦から数多くの熱戦、好試合が見込まれるなかで、特に注目を集めるのが男子・埼玉栄高校の主力トリオ……髙野日向選手、澤田修志選手、石井叶夢選手です。ハイレベルな高校男子トップクラスで堅実に好成績を重ね、高校生活最後の夏にも大きな成果を挙げることを誓う3選手。直近の大会を振り返るとともに、インターハイに向けての熱い意気込みを語ってくれました。
担当者メモ
今春の高校選抜では、髙野選手がシングルスで、澤田選手と石井選手がダブルスで、それぞれ個人戦タイトルを獲得。自身のキャリアを上書きしました。しかし団体戦は、ライバルのふたば未来学園に決勝で惜敗して覇権を譲り、悔しさを味わった3選手。この夏の第一目標として「団体戦優勝」を掲げました。
もちろん、個人戦の栄冠にも虎視眈々。髙野選手には全国3連覇、澤田選手と石井選手には春夏連覇の期待が寄せられます。実力伯仲の上位ラウンドをサバイバルして、歓喜の瞬間を迎えられるか……大いに注目です!
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