【ジャパンオープン2025】「今日の試合の反省をしっかりして、勝てるように調整していきます」(野村拓海)<1回戦/選手コメント−8>

7月16日に開催されたBWFワールドツアー・ダイハツジャパンオープン(東京体育館/Super750)は、各種目残りの1回戦が行なわれた。ここでは、海外のライバルたちと熱戦を繰り広げた、日本選手のコメントを紹介する。

男子ダブルス
霜上雄一(左)&野村拓海
1回戦は王昶/梁偉鏗(中国)に1−2で敗戦。

霜上 考えすぎず、相手コートに返していこうと思っていた。あまりミスしたくはなかったんですけど、ちょっと後半はプレッシャーがかかってしまった。前半はいい形でプレーできて、相手が我慢しきれずということが多かったのですが…。低い展開で勝負したかったけど、2ゲーム目の中盤から相手に大きい展開にされて苦しく、我慢が足りなかったです。大きくプレーする自信は相手のほうがありましたし、自分たちはそれが足りなかったと思います。

野村 すごくたくさんの声援をもらったので頑張れましたが、結果がついてこなくて残念です。打ってミスというよりは、打った後に振られて振られて……後ろに振られて、そこで自分たちの体力を削られてしまった。来週は中国OPがあり、アジア選手権で負けたインドネシアペアと対戦するのですが、今日の試合の反省をしっかりして、勝てるように調整していきます。

Amazon

楽天ブックス

スポーツクリック

定期割

販売部
(0120‐911‐410)

投稿日:2025/07/16

人気記事ランキング

閉じる