8月22日(木)にバドミントン・マガジン9月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや、楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【パリ2024オリンピック特報】
連日、熱戦が繰り広げられ、日本国内も熱くしたパリ五輪。バドミントン競技は7月27日から8月5日まで、パリのポルト・ドゥ・ラ・シャペル・アリーナで開催された。9月号ではこのパリ五輪を徹底取材。銅メダルを獲得した女子ダブルスの志田千陽/松山奈未、混合ダブルスの渡辺勇大/東野有紗のメダル獲得までの軌跡や日本代表全選手の試合レポートをはじめ、各種目のメダルマッチレポートなど充実の大会レポートをお届けします。
【担当者メモ】
大会初日、朝8時半スタートの試合からアリーナは満席。テンションマックスで歓声を送る観客に圧倒されました。選手の誰もが、その大歓声に感謝していたのが印象的でした。仕方ないこととはいえ、「東京でも有観客だったら、こんな雰囲気だったのだろうか」「こんな雰囲気だったら、結果もまた違ったのかな」と想像したりもしました。でも、あの無観客を経験したからこそ、歓声の有難みを強く感じたのもまた確かです。誌面を通じて、その熱を皆さんに伝えられたらと願っています。
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文/バドミントン・マガジン編集部