【オーストラリアオープン2024】西本拳太、奈良岡功大はストレート勝利で準々決勝へ!大堀彩は26分のスピード決着で8強入り!<3日目結果>

6月13日に開催されたBWFワールドツアー・オーストラリアOP(シドニー/Super500)3 日目は、各種目2回戦が行なわれた。日本からは西本拳太、奈良岡功大、大堀彩の3選手が出場。2回戦を戦った。

1回戦/2日目
(6月12日)

1回戦を快勝した男子シングルスの奈良岡(上写真)と西本。奈良岡は2回戦でタイの強敵、カンタフォン・ワンチョレンとの対戦となったが、ここをしっかり勝ち抜く。第1ゲームを21-17で制すと、第2ゲームも奈良岡がリードを保ちながら試合を進めて21-18で勝利。準々決勝に進んだ。

西本(上写真)は世界ランク35位のインド選手を相手に、第1ゲーム22-20で苦戦したが、第2ゲームは6連続ポイントなどで引き離し、21-6で圧倒。ベスト8入りを決めた。女子シングルス2回戦を戦った大堀も、格下のペルー選手との勝負を4本、8本のスピード決着で制し、準々決勝進出を決めている。

日本選手の2回戦(6月13日)の結果、準々決勝(6月14日)の対戦カードは以下の通り。

【男子シングルス】

▼2回戦(6月13日)

西本拳太②〔22−20、21−6〕0●キラン・ジョージ(インド)49分

奈良岡功大②〔21−17、21−18〕0●カンタフォン・ワンチョレン(タイ)61分

▼準々決勝(6月14日)

西本拳太 – リー・ジジャ(マレーシア)

奈良岡功大 – プラノイ・H.S.(インド)

【女子シングルス】

▼2回戦(6月13日)

大堀彩②〔21−4、21−8〕0●イネス・ルシア・カスティーロ(ペルー)26分

大堀は格下選手に2-0で快勝し、ベスト8入り

▼準々決勝(6月14日)

大堀彩 – プトゥリ・クスマ・ワルダニ(インドネシア)

文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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投稿日:2024/06/13

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