【ユーバー杯2024】日本女子がインドに3-0で快勝!準決勝で中国との対戦が決定!<6日目/準々決勝結果>

5月2日に開催された世界国・地域別対抗戦BWFトマス杯&ユーバー杯2024(中国・成都)6日目は、男女の決勝トーナメント・準々決勝が行なわれた。ユーバー杯の準々決勝に勝ち進んだ日本女子は、難敵のインドに3-0で勝利。準決勝進出を決めた。
【結果】
5月1日/5日目
4月30日/4日目

4月29日/3日目

日本女子 第2戦結果

日本男子 第2戦結果

予選リーグ結果

4月28日/2日目

日本男子 第1戦結果

予選リーグ結果

4月27日/初日

日本女子 第1戦結果

予選リーグ結果

前日の予選リーグでインドネシアを下し、グループCを1位で通過した日本女子。準々決勝は、グループA2位のインドと対戦した。

2月のアジア団体・準決勝では、インドに2-3で敗れている日本は、第1シングルスに大堀彩(上写真)を起用。予選リーグで1勝1敗の成績を残しているアシュミタ・チャリハと対戦すると、第1ゲームは21-10で先制。第2ゲームは20-22の接戦を落としたものの、最終ゲームは15-14から大堀が一気に突き放して勝利。日本が先制ポイントをつかむ。

第1ダブルスは、志田千陽/松山奈未が8本、9本に抑えて白星をつかみ、日本が2連勝。第2シングルスの奥原希望(上写真)もこれに続いて2-0で勝利し、日本は3-0でインドに完勝。順当に準決勝へと駒を進めた。

中国とデンマークの準々決勝は、中国が3-0で快勝。これにより、日本の準決勝の相手は、中国に決定。地元優勝をねらう最大のライバルと激突する。

▼準々決勝(5月2日)

日本(C組1位)3−0 インド(A組2位)

WS1大堀彩②〔21−10、20−22、21−15〕1●アシュミタ・チャリハ67分

WD1志田千陽/松山奈未②〔21−8、21−9〕0●コンジェンバム/ミシャー33分

WS2奥原希望②〔21−15、21−12〕0●イシャラニ・バウアー39分

 

中国(A組1位)3−0 デンマーク(D組2位)

WS1陳雨菲②〔21−10、21−12〕0●リーネ・フォウマーク・カエスフェルト40分

WD1陳清晨/賈一凡②〔21−12、21−15〕0●ボエ/フォウガード40分

WS2何冰嬌②〔21−16、22−20〕0●リーネ・クリストフェルセン42分

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文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

投稿日:2024/05/02
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