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【インドネシアマスターズ2024】奥原希望は中国選手に敗れ準優勝。緑川&齋藤も優勝には届かず<決勝戦結果>

1月28日に開催されたBWFワールドツアー・インドネシアマスターズ(ジャカルタ/Super500)最終日は、各種目決勝戦が行なわれた。日本勢は女子シングルスの奥原希望と混合ダブルスの緑川大輝/齋藤夏が、優勝をかけてライバルたちとの決勝戦に挑んだ。

混合ダブルスの緑川(上写真・右)/齋藤は、中国の鄭思維(ツェン・シーウェイ)/黄雅瓊(ファン・ヤーチョン)との頂上決戦。昨年のカナダOP(S500)以来の優勝に王手をかけた緑川/齋藤だったが、その前に立ちはだかったのは世界トップペア。第1ゲームは緑川/齋藤が前半5−11で先行されたものの、ここから連続得点で11-12まで差を詰める。しかし、再び点差が離れると、15-21で第1ゲームを落とした。巻き返しをねらう緑川/齋藤は、第2ゲームの序盤に8-4とリード。リズムをつかんだかに見えたが、再び連続失点を喫して10-13にされると、中国ペアの攻勢を止められず12-17。後半の追走も実らず、最後は16-21で0−2のストレート負けに終わった。緑川/齋藤は半年ぶりの優勝は逃したものの、上位大会では久々の準優勝。五輪レースにつながる高ポイントを獲得している。

女子シングルスの決勝に勝ち進んだ奥原(上写真)は、中国の王祉怡(ワン・ジーイ)と対戦。第1ゲームは奥原が前半に12-9と先行したが、ここから王祉怡がペースアップ。5連続ポイントを奪われた奥原が12−14で逆転を許すと、再び連続ポイントで引き離され14−21。第2ゲームも序盤こそ6-2とリードした奥原だったが、王祉怡の攻撃をしのぎ切れずに8-12。さらに6連続失点を喫し、最後は13-21で敗戦した。奥原も優勝こそ逃したが、上位大会では久々の好結果を残した。

1月28日決勝戦の結果は以下の通り。

【男子シングルス】

アンダース・アントンセン(デンマーク)②〔18−21、21−13、21−18〕1●ブライアン・ヤン(カナダ)87分

【女子シングルス】

王祉怡(中国)②〔21−14、21−13〕0●奥原希望49分

2021年全英OP優勝以来の上位大会決勝に進んだ奥原(左)。準優勝に終わったが、万全の状態ではない中でもしっかり好結果をつかんだ

【男子ダブルス】

カルナンド/マーティン(インドネシア)②〔21−12、20−22、21−11〕1●アストルップ/ラスムセン(デンマーク)58分

【女子ダブルス】

譚寧/劉聖書(中国)②〔10−21、21−19、22−20〕1●鄭雨/張殊賢(中国)86分

【混合ダブルス】

鄭思維/黄雅瓊(中国)②〔21−15、21−16〕0●緑川大輝/齋藤夏31分

上位大会では昨年のオーストラリアOP以来の準優勝。中国ペアにストレート負けを喫したが、久々に好結果をつかんだ

 

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文/バドミントン・マガジン編集部

写真/BADMINTONPHOTO

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