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【アジアジュニア選手権2023】宮崎友花、沖本優大、谷岡&田口らが1、2回戦を突破!<個人戦:初日>

7月12日にアジアジュニア選手権(インドネシア・ジョグジャカルタ)の個人戦が行なわれた。個人戦初日は男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルスが行なわれ、出場した日本選手の多くが白星をつかんで勝ち上がっている。

男子シングルスは団体戦の優勝に貢献した沖本優大、谷岡大后、中川友那がそれぞれ2回戦を突破。女子シングルスも宮崎友花ら4選手が3回戦に進出した。混合ダブルスは谷岡大后/田口真彩、松川健大/山北奈緒など5ペアが初戦を突破している。

12日の結果は以下の通り。

【男子シングルス】

▼1回戦(7月12日)

中川友那②〔18−21、21−11、21−18〕1●YUNG King To(香港)

▼2回戦(7月12日)

沖本優大②〔21−13、21−13〕0●Dhruv NEGI(インド)

中川友那②〔21−18、21−13〕0●SNG Wei Ming(マレーシア)

川野寿真●1〔21−23、21−10、20−22〕②Wongsup WONGSUP-IN(タイ)

佐藤瑠活●0〔17−21、10−21〕②(中国)

谷岡大后②〔21−17、21−16〕0●Manthuka RUPATHUNGA(スリランカ)

【女子シングルス】

▼2回戦(7月12日)

松田仁衣菜●0〔18−21、18−21〕②Mutiara Ayu PUSPITASARI(インドネシア)

遠藤美羽②〔21−14、21−13〕0●Shandy Tirani MAHESI(インドネシア)

宮崎友花②〔21−8、21−15〕0●Ngoc Van LE(ベトナム)

平本梨々菜②〔21−18、23−21〕0●WANG Pei Yu(台湾)

小原未空②〔21−8、21−13〕0●Sanadhi DE SILVA(スリランカ)

【混合ダブルス】

▼1回戦(7月12日)

松川健大/山北奈緒②〔21−9、24−22〕0●Minh Son LE/Thi Anh TRAN(ベトナム)

角田洸介/須藤海妃②〔17−21、21−16、21−18〕1●TSAI Fu Cheng/DU Yi Chen(台湾)

中静悠斗/玉木亜弥②〔21−11、21−7〕0●Ahmad REDZUAN/Vannee GOBI(マレーシア)

谷岡大后/田口真彩②〔21−6、21−8〕0●Manthuka RUPATHUNGA/Praveena WIJESUNDARA(スリランカ)

菅原海斗/清瀬璃子②〔13−21、21−12、21−18〕1●CHUNG Ching Cyrus/LIANG Ka Wing(香港)

【選手】

▼男子

菅原海斗(浪岡高③)

沖本優大、角田洸介、中川友那(埼玉栄③)

佐藤瑠活(東大阪大柏原高③)

谷岡大后(ふたば未来学園高③)

中静悠斗、松川健大(ふたば未来学園高②)

澤田修志(埼玉栄高①)

川野寿真(ふたば未来学園高①)

▼女子

清瀬璃子(青森山田高③)

小原未空(埼玉栄高③)

遠藤美羽(作新学院高③)

山北奈緒、須藤海妃(ふたば未来学園高③)

田口真彩(柳井商工高③)

平本梨々菜(青森山田高②)

玉木亜弥(四天王寺高②)

松田仁衣菜(福井工業大附福井高②)

宮崎友花(柳井商工高②)

【監督】

大堀均(日本協会ジュニア強化部員)

【コーチ】

井田貴子、明神憲一、ハルモノ・ユウォノ、坂井一将、垣岩令佳(日本協会ジュニア強化部員)

【トレーナー】

泉堅吉(バイプレーヤーズ)

【映像分析】

新井庸仁(JSCハイパフォーマンス・サポート事業)

文/バドミントン・マガジン編集部

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