【バドマガ情報】高校を卒業するプレーヤーたちが新天地での決意を語る 4月号のココに注目!<4>

3月22日にバドミントン・マガジン4月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazon楽天ブックススポーツクリックなどをご利用ください。

【卒業記念企画】
「新しい目標に向かって」
齋藤駿×岩野滉也 スペシャル対談

この春も、高校バドミントンを盛り上げたプレーヤーたちが新天地へと巣立っていきます。バドミントン・マガジン4月号では、毎年恒例の『卒業記念企画』として、今後も活躍が期待される注目選手たちのインタビューや対談をお届けします。

男子では、ふたば未来学園高を卒業し、実業団入りする齋藤駿選手(ふたば未来学園高→トナミ運輸)と岩野滉也選手(ふたば未来学園高→が対談。新たな目標に向かって踏み出す二人に、慣れ親しんだ学び舎で、高校生活の思い出や今後について語り合ってもらいました。

 

明地陽菜インタビュー
「濃密な経験と飛躍の誓い」

女子では、柳井商工高を卒業し、再春館製薬所に入社する明地陽菜選手をインタビュー。2年連続で春夏制覇を果たした同校の中心的存在としてチームをけん引した明地選手に、高校での取り組みや数多くの経験を得てつかんだもの、今後の目標について聞きました。

【担当メモ】

3人が今後に向けて課題として挙げていたのが「フィジカルの強化」。日本代表になり、そして世界で活躍するために、しっかりと足元を見つめていたのが印象に残ります。世代トップを走るプレーヤーたち。これまで以上にその伸びしろが注目されることになるでしょう。ちなみに、明地選手が目標に掲げていたのが、「2028年のロサンゼルス五輪でのメダル獲得」。『ロス世代』とも言うべき、この世代やさらに若い世代がどのような道を歩むのか、どのような活躍を見せてくれるのかは、今後の日本バドミントン界を占う意味でも注目度が高いのではないかと感じています。

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文/バドミントン・マガジン編集部

投稿日:2023/03/25

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