6月22日にバドミントン・マガジン7月号が発売されました! 今月号の特集や特別企画の内容などを数回に分けて紹介します。なお、バドマガの購入は、お近くの書店、またはAmazonや楽天ブックス、スポーツクリックなどをご利用ください。
【独占インタビュー】
桃田賢斗
逆襲はここから。
昨年、苦悩の中にいた桃田賢斗は、少しずつ自身のバドミントンを取り戻しつつある。
パリ五輪の出場権をかけたレースは、日本の4番手からのスタート。
そのスタートとなったマレーシアマスターズで腰を痛め、タイオープン、シンガポールオープンの2大会を欠場せざるを得なかったが、3月のドイツOP、全英OPで自分らしい「ラリーのテンポ」を取り戻すと、「自分自身にもちょっとずつ自信がついてきた」と話した。
桃田は何に迷い、苦悩してきたのか。そして、この1年の自身の可能性をどう感じているのか。五輪レースにかける思いやここからの挑戦、そして自身のキャリアについてじっくりと語ってもらった。
【担当者メモ】
桃田賢斗選手にじっくりと話を聞ける機会ということもあり、編集部では「読者はどんなことを聞いてほしいのか」また「桃田選手はどんなことを話したいのか」と打ち合わせし、編集部スタッフが個々に質問カードを準備。その中から桃田選手自身が「答えたい!」と選んだカードにトークしてもらう企画も収録。インタビューページのほか、こちらもぜひご注目ください。
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文/バドミントン・マガジン編集部