バドミントン・マガジン10月号が発売になりました！　10月号は、世界選手権、全国中学校大会のほか、ダイハツ・ヨネックスジャパンオープンをレポート！　ビッグトーナメント3大会の詳報をお届けします。

3年ぶりに開催されたダイハツ・ヨネックスジャパンオープンは大阪で開催。同大会が大阪で開催されるのは、1987年の第7回大会以来で、なんと35年ぶりのことでした。

東京で開催された世界選手権の翌週ということもあり、連戦となったトップ選手たちは少なからず疲労はあったはずですが、それを感じさせない熱戦続き！　連日、バド×スピ！でもダイジェストや選手コメントをお届けしましたが、本誌では大会の1週間を通して見た各種目の戦いをレポートしています。

【担当者メモ】

ベテランや東京オリンピックで注目された本命たちが上位に進んだ男女シングルス。その中で、男子は西本拳太選手が初となる国際大会のタイトルを獲得し、女子は山口茜選手が世界選手権に続いて連覇。

また、男子ダブルスと女子ダブルスではダークホースが頂点へと駆け上がり、パリ五輪に向けて競争の激化を予感させます。今後の世界勢力図を予測する上でも見逃せない大会となったのではないでしょうか。

2週連続で行なわれた世界トップによる激戦をバドマガでレビューし、パリ五輪に向けてバドミントン界の今後の流れを予測してみるのも面白いかもしれません。